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「エリアス・カネッティ伝記」の検索結果
3件

エリアス・カネッティ 伝記 上下2冊揃

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
5,000
スヴェン・ハヌシェク著/北島玲子ほか訳、上智大学出版、2013、1
初版 カバーヨゴレ・ヤケ ページ本文鉛筆などで線引きや書き込み有
公費承ります。海外発送承ります。別途送料ゆうメール185円(梱包時34×25cm、厚3cm、1㎏以内)、370円(梱包時34×25cm、厚3cm、3㎏以内)、規格サイズを超える商品は、レターパックプラス520円か定形外郵便(規格外)かゆうパックのいずれか実費。 ※ゆうメールは曜日によって発送してからお届けまで最大5日ほどかかる場合がございます。  ※店頭にてお取引を希望の場合は必ず事前にご連絡ください。倉庫保管、在庫欠の場合がございます。
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エリアス・カネッティ 伝記 上下2冊揃

5,000
スヴェン・ハヌシェク著/北島玲子ほか訳 、上智大学出版 、2013 、1
初版 カバーヨゴレ・ヤケ ページ本文鉛筆などで線引きや書き込み有

エリアス・カネッティ 伝記 上下2冊揃

天牛書店
 大阪府吹田市江坂町
5,000
スヴェン・ハヌシェク著/北島玲子ほか訳、上智大学出版、2013年、全2冊
下巻カバー一部少褪色 本文美 上巻見返し少紙剥し跡 A5判
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エリアス・カネッティ 伝記 上下2冊揃

5,000
スヴェン・ハヌシェク著/北島玲子ほか訳 、上智大学出版 、2013年 、全2冊
下巻カバー一部少褪色 本文美 上巻見返し少紙剥し跡 A5判

エリアス・カネッティ伝記 上巻・下巻 (全2巻)  1905年にブルガリアのルスチュク(ルセ)で、スペインから逃れてきたユダヤ人(セファルディム)の家庭に生まれる。母語はラディーノ語(古いスペイン語の一種)だったが、幼くして英語を、次いでフランス語やドイツ語を学んだ。著述においてはドイツ語を用いている。1913年にウィーンに移住し、ウィーン大学で化学を学ぶ。1929年に学位を取得、この頃に代表作である小説『眩暈』(1935)を書き始める。ナチス・ドイツによるオーストリア併合の際にもウィーンに留まり、ナチス党員や人々の様子を見守った。のちにこの時を回顧して「ナチズムとの具体的な体験を持ったこの半年間は、それ以前の何年にもまして、私の目を開いてくれた」と語っている。その後、1939年にユダヤ人迫害を逃れてイギリスに亡命した。 亡命後、自らの体験をもとにしつつ、膨大な資料を導入して群衆の解明に取り掛かった。諸学問に深く関わりつつ独自の立場から行われたその研究は、1960年発表の『群衆と権力』に結実した。文学者としてだけでなく思想家としても優れた作品を完成させたカネッティに、1981年にノーベル文学賞が贈られている。 晩年には独特の視点から書かれた自伝的三部作『救われた舌』(1977)、『耳の中の炬火』(1980)、『目の戯れ』(1985)に取り組み、若い日々の時代と社会、そして自らの人生を書き記した。1994年にスイスのチューリヒで死去、その亡骸はジェイムズ・ジョイスの隣に葬られた。

佐藤書房
 東京都八王子市東町
7,000
スヴェン・ハヌシェク 著 ; 北島玲子, 黒田晴之, 宍戸節太郎, 須藤温子, 古矢晋一 訳、ぎょう・・・
上巻・下巻 (全2巻)  初版  カバー  帯付 カバーヤケ無し
 帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。
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エリアス・カネッティ伝記 上巻・下巻 (全2巻)  1905年にブルガリアのルスチュク(ルセ)で、スペインから逃れてきたユダヤ人(セファルディム)の家庭に生まれる。母語はラディーノ語(古いスペイン語の一種)だったが、幼くして英語を、次いでフランス語やドイツ語を学んだ。著述においてはドイツ語を用いている。1913年にウィーンに移住し、ウィーン大学で化学を学ぶ。1929年に学位を取得、この頃に代表作である小説『眩暈』(1935)を書き始める。ナチス・ドイツによるオーストリア併合の際にもウィーンに留まり、ナチス党員や人々の様子を見守った。のちにこの時を回顧して「ナチズムとの具体的な体験を持ったこの半年間は、それ以前の何年にもまして、私の目を開いてくれた」と語っている。その後、1939年にユダヤ人迫害を逃れてイギリスに亡命した。 亡命後、自らの体験をもとにしつつ、膨大な資料を導入して群衆の解明に取り掛かった。諸学問に深く関わりつつ独自の立場から行われたその研究は、1960年発表の『群衆と権力』に結実した。文学者としてだけでなく思想家としても優れた作品を完成させたカネッティに、1981年にノーベル文学賞が贈られている。 晩年には独特の視点から書かれた自伝的三部作『救われた舌』(1977)、『耳の中の炬火』(1980)、『目の戯れ』(1985)に取り組み、若い日々の時代と社会、そして自らの人生を書き記した。1994年にスイスのチューリヒで死去、その亡骸はジェイムズ・ジョイスの隣に葬られた。

エリアス・カネッティ伝記 上巻・下巻 (全2巻)  1905年にブルガリアのルスチュク(ルセ)で、スペインから逃れてきたユダヤ人(セファルディム)の家庭に生まれる。母語はラディーノ語(古いスペイン語の一種)だったが、幼くして英語を、次いでフランス語やドイツ語を学んだ。著述においてはドイツ語を用いている。1913年にウィーンに移住し、ウィーン大学で化学を学ぶ。1929年に学位を取得、この頃に代表作である小説『眩暈』(1935)を書き始める。ナチス・ドイツによるオーストリア併合の際にもウィーンに留まり、ナチス党員や人々の様子を見守った。のちにこの時を回顧して「ナチズムとの具体的な体験を持ったこの半年間は、それ以前の何年にもまして、私の目を開いてくれた」と語っている。その後、1939年にユダヤ人迫害を逃れてイギリスに亡命した。 亡命後、自らの体験をもとにしつつ、膨大な資料を導入して群衆の解明に取り掛かった。諸学問に深く関わりつつ独自の立場から行われたその研究は、1960年発表の『群衆と権力』に結実した。文学者としてだけでなく思想家としても優れた作品を完成させたカネッティに、1981年にノーベル文学賞が贈られている。 晩年には独特の視点から書かれた自伝的三部作『救われた舌』(1977)、『耳の中の炬火』(1980)、『目の戯れ』(1985)に取り組み、若い日々の時代と社会、そして自らの人生を書き記した。1994年にスイスのチューリヒで死去、その亡骸はジェイムズ・ジョイスの隣に葬られた。

7,000
スヴェン・ハヌシェク 著 ; 北島玲子, 黒田晴之, 宍戸節太郎, 須藤温子, 古矢晋一 訳 、ぎょうせい Sophia University Press上智大学 、2013年6月 、468,58p 、22cm
上巻・下巻 (全2巻)  初版  カバー  帯付 カバーヤケ無し  帯ヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好の美本です。

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