「コレクション滝口修造 5 (余白に書く 2)」の検索結果

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滝口修造 著、みすず書房、1994年、338, 92, 4頁、21cm

初版、帯、月報、ヤケ小汚れ、函小キズ、本文並、書き込み線引き無し

瀧口修造、みすず書房、20.6×15.6cm、2

『コレクション 瀧口修造 4 余白に書くⅠ』『コレクション 瀧口修造 5 余白に書くⅡ』の２冊セットです。共に初版・月報付。

「「余白に書く」と題された書物は、1966年5月にみすず書房から限定版で刊行された。著者自身の手になるノートはこう語る。「この数年来、私は思うところがあって、定期刊行物にはほとんど書いていないので、この小さな文集が、私の生活のなかで特異な比重を占める結果となった。」

未発表の小文をも多数収録し、ポエット瀧口の真骨頂を示す決定版。

1971年から瀧口が没する79年までに書かれた短文を集成する。この時期になると彼にとって表現は詩と散文の境界を失いパーソナルの度合いをさらに強めた。西脇順三郎全集の内容見本に寄せた「あまりにも個人的な、あまりにも超個人的な詞」という題がその間の事情を表わしていよう。

さらに本書では欧文を含む多数の未収録作品を収め、図版と併せて全容を示した。」
（出版社内容紹介より）

ハードカバー　函付　日本語・一部英語
グラシン紙カバー付　表紙少スレ、その他状態良好

滝口修造 著、みすず書房、1993.1994、379, 135, 4p、21cm、2

みすず書房、1994年発行、1冊

月報付き　帯あり　函のフチに若干のスレ、裏表紙側に少しイタミあり　函背に若干の経年ヤケあり　本文に書込みやヤブレは無く良好です　ハードカバーA5判

瀧口修造、みすず書房、1991年-1995年、9冊、22cm、9冊

全14巻の内1・2・5-9・11・13の9冊組、月報揃、すべて初版、函帯：スレ端小いたみ・5のみやぶれ大、函：経年シミスレよごれ多少・8のみ背側紐跡、背・表紙・裏表紙：スレ多少、三方わずかにシミ、本文：13のみわずかに角ヨレ、書込なし