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4件

上海記念軍 記念写真帖 印刷物切貼り68枚+写真3枚

ブックサーカス
 神奈川県川崎市中原区木月
7,000
本体ヤケ、シミ有
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7,000
本体ヤケ、シミ有

上海:記憶与想象*

鶴本書店 支店
 東京都江東区平野
1,500
馬逢洋編/文匯出版、1996、1冊
上海と北京の比較文学論を中心に。目次・書影(⇒HP拡大画像click) A5 242頁
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1,500
馬逢洋編/文匯出版 、1996 、1冊
上海と北京の比較文学論を中心に。目次・書影(⇒HP拡大画像click) A5 242頁

上海 記憶の散歩

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
陳祖恩著 銭暁波・森平崇文訳、勁草書房、2023、256p、A5判
租界があった時期(1845-1943)の上海について、上海に生まれ育ち変遷を見つめてきた著者が、政治、経済、社会や文化芸術のみならず、産業、衛生、港湾、宗教、教育、建築、土木、自然など多岐にわたる姿を論じる歴史教養書。岸田吟香や豊田佐吉などの日本人、また関東大震災時に行われた支援活動の様子なども紹介する。
【原著】 陈祖恩, 上海:记忆的散步(上海人民出版社, 2018)
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2,970
陳祖恩著 銭暁波・森平崇文訳 、勁草書房 、2023 、256p 、A5判
租界があった時期(1845-1943)の上海について、上海に生まれ育ち変遷を見つめてきた著者が、政治、経済、社会や文化芸術のみならず、産業、衛生、港湾、宗教、教育、建築、土木、自然など多岐にわたる姿を論じる歴史教養書。岸田吟香や豊田佐吉などの日本人、また関東大震災時に行われた支援活動の様子なども紹介する。 【原著】 陈祖恩, 上海:记忆的散步(上海人民出版社, 2018)

上海の戦後 : 人びとの模索・越境・記憶(アジア遊学236)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
髙綱博文・木田隆文・堀井弘一郎 編、勉誠出版、2019年8月、244p、21cm
終戦から中華人民共和国成立にいたる上海の〈戦後〉を、その時代を体験した人びとの〈模索〉、〈越境〉、〈記憶〉という切り口から描き、戦後上海の多様性に注目した新たな歴史像を提示する。
〈模索〉対日協力者の足跡・資本家の苦悩と選択・民衆の苦難など、中国の人びとが激動期をいかに生き抜いてきたか。
〈越境〉亡命ユダヤ人・租界のフランス文化人・上海に残留した「留用」日本人など、「国際都市」上海における外国人の軌跡を描く。
〈記憶〉戦前・敗戦期の上海体験をテーマとした堀田善衞・武田泰淳・村上春樹らの作品を素材に、戦後における日本人の上海記憶のあり方を考える。
目次
はじめに―戦後上海への招待
第Ⅰ部 人びとの〈模索〉
対日協力者の戦後―日本亡命者盛毓度と留園
過去を背負って生きる―二人の「文化漢奸」
民族資本家の一九四九年―劉鴻生一族の選択
戦後の上海インフレーション
物価の高騰と内戦―民衆の苦難と不安の日々
一九四六~一九四九年の上海話劇
上海のキリスト教―戦後・建国後・現在
コラム 夢見る上海、さらにカラフルに
インタビュー 上海総領事を勤めて
第Ⅱ部 〈越境〉の軌跡
戦後上海の欧米人社会―一九四六年の英字紙紙面から
上海ユダヤ人の戦後―「待合室」上海から、「目的地」アメリカへ
上海から京都へ―「高博愛」(Charles Grosbois)の戦後
戦後上海に残留する日本人(一九四六~一九四九)
共産党政権下、上海で「留用」された人びと
戦後上海の朝鮮人
コラム 海と言語を跨いだ朱實老師―建国前日の天津上陸
インタビュー 中国に最先端のオフィスビルを造る
第Ⅲ部 〈記憶〉の再編
堀田善衞と敗戦期上海日本文化人の「中国」表現―日記・雑誌・作品
堀田善衞をめぐる敗戦前後の上海人脈
上海ノスタルジーのゆらぎ―武田泰淳『上海の蛍』における回想の方法
二つの祖国―生島治郎の上海ものをめぐって
村上春樹が描く上海―『トニー滝谷』における父子の傷
桑島恕一軍医大尉の「正体」―一九四六年米軍上海軍事法廷の一案件
小泉譲の〈上海追懐もの〉六作品を読む―見果てぬ夢の街、上海
終戦後上海の国民党系雑誌に見る日本
コラム 「凍結」された街並みと摩天楼
インタビュー 上海漫画『星間ブリッジ』を描いて
納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
髙綱博文・木田隆文・堀井弘一郎 編 、勉誠出版 、2019年8月 、244p 、21cm
終戦から中華人民共和国成立にいたる上海の〈戦後〉を、その時代を体験した人びとの〈模索〉、〈越境〉、〈記憶〉という切り口から描き、戦後上海の多様性に注目した新たな歴史像を提示する。 〈模索〉対日協力者の足跡・資本家の苦悩と選択・民衆の苦難など、中国の人びとが激動期をいかに生き抜いてきたか。 〈越境〉亡命ユダヤ人・租界のフランス文化人・上海に残留した「留用」日本人など、「国際都市」上海における外国人の軌跡を描く。 〈記憶〉戦前・敗戦期の上海体験をテーマとした堀田善衞・武田泰淳・村上春樹らの作品を素材に、戦後における日本人の上海記憶のあり方を考える。 目次 はじめに―戦後上海への招待 第Ⅰ部 人びとの〈模索〉 対日協力者の戦後―日本亡命者盛毓度と留園 過去を背負って生きる―二人の「文化漢奸」 民族資本家の一九四九年―劉鴻生一族の選択 戦後の上海インフレーション 物価の高騰と内戦―民衆の苦難と不安の日々 一九四六~一九四九年の上海話劇 上海のキリスト教―戦後・建国後・現在 コラム 夢見る上海、さらにカラフルに インタビュー 上海総領事を勤めて 第Ⅱ部 〈越境〉の軌跡 戦後上海の欧米人社会―一九四六年の英字紙紙面から 上海ユダヤ人の戦後―「待合室」上海から、「目的地」アメリカへ 上海から京都へ―「高博愛」(Charles Grosbois)の戦後 戦後上海に残留する日本人(一九四六~一九四九) 共産党政権下、上海で「留用」された人びと 戦後上海の朝鮮人 コラム 海と言語を跨いだ朱實老師―建国前日の天津上陸 インタビュー 中国に最先端のオフィスビルを造る 第Ⅲ部 〈記憶〉の再編 堀田善衞と敗戦期上海日本文化人の「中国」表現―日記・雑誌・作品 堀田善衞をめぐる敗戦前後の上海人脈 上海ノスタルジーのゆらぎ―武田泰淳『上海の蛍』における回想の方法 二つの祖国―生島治郎の上海ものをめぐって 村上春樹が描く上海―『トニー滝谷』における父子の傷 桑島恕一軍医大尉の「正体」―一九四六年米軍上海軍事法廷の一案件 小泉譲の〈上海追懐もの〉六作品を読む―見果てぬ夢の街、上海 終戦後上海の国民党系雑誌に見る日本 コラム 「凍結」された街並みと摩天楼 インタビュー 上海漫画『星間ブリッジ』を描いて 納入までに3週間ほどかかります。

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