「稲垣 重雄」の検索結果

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講談社現代新書　1刷　カバー　帯　美

64頁、Ａ5判、「生きている　猿飛佐助」花村奨、茂田井武（絵）、「母親の死」長谷川伸、木下二介（絵）、随筆「バラカ」宮田重雄（表紙絵も）、絵と文「ネアル市場」茂田井武、「昆虫論」西村牧芝、「アメリカ映画の一つの傾向」中谷輝雄、「大坂蔵屋敷から」稲垣達郎

表紙・横尾忠則 巻頭・山崎ラン「新春いろはがるた」 発言)結城昌治「不気味な日本人」、五味康祐、高橋悠治「ことばのカーニバル」 「マンズワイン広告」(文・湯村輝彦、イラスト矢吹申彦)、稲垣尚友「吐火羅物語」、西園寺一晃「中国新疆ウイグル自治区の旅」、長新太、山田宏一、占い実験道場(新谷のり子)、井上ひさし「江戸紫繪巻源氏」、話の特集インタビュー(竹本越路太夫)、宇野重雄(天皇ハワイ立ち寄りを巡って、万歳・土下座禁止)、高橋睦郎、星野弥生 巻末・浅井慎平

64頁、Ａ5判、「よこ顔」堀江林之助、野村守夫（絵）、「老犬」山田克郎、鈴木信太郎（絵）、「公家ざむらひ」長谷川伸、木下二介（絵）、随筆「本とネギ」土師清二、「鰊場について」稲垣達郎、小説月評-中原麟也

初版　状態良好

昭和34初版、カバーにスレヤケ縁ヤブレ少し欠け裏から補修の紙貼り付け、経年の紙ヤケが少し

表紙変色あり

1983年4月に発足した建築史学会の機関誌。戦後、建築史の領域が専門分化し多様なアプローチや関心の広がりを背景に発足した建築史学会の研究の情報交換や相互の交流の場として発刊された。

■目次
・論文
　メフメト2世・バイェズィト2世期のイスタンブルにおけるモスク建築に関する研究　モスクへ改修されたビザンティン教会堂との接点について　山下王世
・研究ノート
　An Introduction to the Damascene Traditional House　Muhammad Subhi Kudaimi
・紹介　杉山信三先生の著作目録
・修復トピックス
　重要文化財吉川八幡宮本殿に見られる打ち割りによる製材技法について　金出ミチル
　大安寺本堂の障壁画と前身建物　金田さやか
・書評
　太田博太郎編集責任　稲垣栄三本巻編集執筆担当『日本建築史基礎資料集成1　社殿I　黒田龍二
　川本重雄・小泉和子編『類聚雑要抄指図巻』　藤田盟児
　鈴木博之編『図説年表　西洋建築の様式』／西田雅嗣編『ヨーロッパ建築史』／石田潤一郎・中川理編『近代建築史』　吉田鋼市
　八束はじめ・吉松秀樹著『メタボリズム　1960年代日本の建築アヴァンギャルド』　笠原一人
　（財）神道文化会編『近代の神社景観神社局時代に撮影された神社』　青木祐介