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「存在の彼方へ」の検索結果
12件

存在の彼方へ 〈講談社学術文庫〉

悠南書房
 奈良県生駒市小明町
1,000
E・レヴィナス、講談社、2011
カバー付き
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存在の彼方へ 〈講談社学術文庫〉

1,000
E・レヴィナス 、講談社 、2011
カバー付き

戸村茂樹銅版画展 : 存在の彼方へ

水たま書店
 東京都板橋区大山東町
900 (送料:¥300~)
戸村茂樹 作、岩手町立石神の丘美術館、2005年、21cm、1冊
紙装。カバー付。正誤表付。本文の角に少イタミ有。経年のヤケ・ヨゴレ有。
※領収書ご希望の方は必ず注文時にお知らせ下さい(お宛名等など)。発送はゆうパケット・レターパック・ゆうパック。No overseas shipping is available.。同一カートでのご注文に限り同梱いたします。
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戸村茂樹銅版画展 : 存在の彼方へ

900 (送料:¥300~)
戸村茂樹 作 、岩手町立石神の丘美術館 、2005年 、21cm 、1冊
紙装。カバー付。正誤表付。本文の角に少イタミ有。経年のヤケ・ヨゴレ有。
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月刊 近文 詩と評論 1977年 2月号 第12巻 第2号 存在の彼方へ(2)承前-アルベール・カミュ論/荒川法勝/女子供と笑うなかれ(二)/天野たむる

メアリ書房
 福井県福井市松本
1,000
近文社、昭和52年2月1日、1冊
可 ヤケ点シミ
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月刊 近文 詩と評論 1977年 2月号 第12巻 第2号 存在の彼方へ(2)承前-アルベール・カミュ論/荒川法勝/女子供と笑うなかれ(二)/天野たむる

1,000
、近文社 、昭和52年2月1日 、1冊
可 ヤケ点シミ

存在の彼方へ <講談社学術文庫>

クラリスブックス
 東京都世田谷区北沢
800
E.レヴィナス 合田正人/訳、講談社、1999年、477p、15cm、1冊
初版・カバー カバー少ヨレ、少スレ有 小口(天・地)少ヤケ、少ヨゴレ有
  税込価格になります。迅速に発送いたします。店頭でのお支払い、お受け取りも可能です。どうぞよろしくお願いいたします。 *はがき、ファックスでのご注文・在庫確認はお受けしておりません。
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800
E.レヴィナス 合田正人/訳 、講談社 、1999年 、477p 、15cm 、1冊
初版・カバー カバー少ヨレ、少スレ有 小口(天・地)少ヤケ、少ヨゴレ有

存在の彼方へ <講談社学術文庫>

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分
1,670
E.レヴィナス 著 ; 合田正人 訳、講談社、2017(14刷)、477p、15cm
新刊同様。フッサールとハイデガーに現象学を学びフランスに帰化したユダヤ人哲学者レヴィナス、独自の<他者への思想>の到達点を示す大著の文庫化
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1,670
E.レヴィナス 著 ; 合田正人 訳 、講談社 、2017(14刷) 、477p 、15cm
新刊同様。フッサールとハイデガーに現象学を学びフランスに帰化したユダヤ人哲学者レヴィナス、独自の<他者への思想>の到達点を示す大著の文庫化

思想 総目次 (2)(800) 復刻版

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分
1,100
岩波書店、岩波書店、冊、21cm
総目次(第701-800号)
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1,100
岩波書店 、岩波書店 、冊 、21cm
総目次(第701-800号)

思想 「近世思想史再考」 (11)(809) 復刻版

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分
1,540
岩波書店、岩波書店、冊、21cm
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1,540
岩波書店 、岩波書店 、冊 、21cm

「レヴィナス」 壊れものとしての人間 <河出ブックス 現代思想の現在 048>

古書猛牛堂
 愛媛県松山市岩崎町
3,000
村上靖彦 著、河出書房新社、2012年 初版、246p、19cm、1冊
カバーにBBシール(自由価格本)が貼付されています 帯欠 カバーに幾分の痛み 本文に特段の支障はなく、通読には差し支えありません ※定価超 発行時定価1400円+税
※公費を除き、前払いにて承ります ご理解を賜りますようお願い申し上げます ※追跡番号のある、ゆうパケット、レターパック、ゆうパック便を使用します ※なるべく、ゆうパケット便(250円~360円)でご送本致しますが、梱包後厚さ3センチ超の書籍はレターパックプラス便(520円)、専用封筒に収まらない場合は、ゆうパック便での配送になります ※ご注文やお問合せ前に、お取引の概要を小店の「お知らせ欄」で、あらかじめご確認下さい
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
3,000
村上靖彦 著 、河出書房新社 、2012年 初版 、246p 、19cm 、1冊
カバーにBBシール(自由価格本)が貼付されています 帯欠 カバーに幾分の痛み 本文に特段の支障はなく、通読には差し支えありません ※定価超 発行時定価1400円+税

レヴィナス : 壊れものとしての人間 <河出ブックス 現代思想の現在 048>

萩書房Ⅱ
 京都府京都市左京区一乗寺里ノ西町
8,000
村上靖彦 著、河出書房新社、2012、246p、B6
初版 カバー 帯
★当店の掲載書籍は概ね離れた場所の倉庫に保管しておりますので、店頭にご用意する迄には、お時間が掛かります。ご来店にてお求めの場合は事前にご連絡をお願いいたします。
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8,000
村上靖彦 著 、河出書房新社 、2012 、246p 、B6
初版 カバー 帯

レヴィナス : 壊れものとしての人間 <河出ブックス 現代思想の現在 048>

りんてん舎
 東京都武蔵野市西久保
1,980
村上靖彦 著、河出書房新社、246p、19cm、1
版元品切 カバー帯
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レヴィナス : 壊れものとしての人間 <河出ブックス 現代思想の現在 048>

1,980
村上靖彦 著 、河出書房新社 、246p 、19cm 、1
版元品切 カバー帯

レヴィナス 「顔」と形而上学のはざまで  <講談社学術文庫> <講談社学術文庫>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
750
佐藤義之 [著]、講談社、2020年4月、299p、15cm
初版  カバー付  カバーヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 (タバコ臭)

本書は、注目されますフランスのユダヤ系哲学者エマニエル・レヴィナス(1906-95年)の思想を正面から考察し、批判的に継承することを企てた前向きな作品である。「愚直にレヴィナスの中心的問題の批判的論究を試みた」と言うとおり、本書で解決しているのはレヴィナスの2冊の主著『全体性と無限』(1961年)と『存在とは別』様に、もしかして存在することの彼方へ』(『存在の彼方へ』)(1974年)を慎重に読み解く、その考察を厳密に検討する、という当たり前の営為である。者が「絶対その他」であると共に私に対して無制限に責任を求めるものだというが、それは具体的にどういうことを意味しており、またそれが現象に関して確認できるものものか」、そして「彼」のこのようなとんでもない責任が、レヴィナス個人の倫理的立場の表明に留まらず、最大の倫理の分析としてどういう意味をもつのか」、「彼が力点を考えると言語の問題において外観と無制限
第一の主著『全体性と無限』を厳しく批判する論文『暴力と形而上学』(1964年)を発表したジャック・デリダ(1930-2004年)の議論も検討しつつ、「他人」を遠慮して言語化するか、という問題をめぐって第二彼の主著『存在の方へ』への転回が第一の主著に胎芽していた問題を、第二の主著は乗り越えたのか――著者は、レヴィナスが十分に突きつめずに終わった問題「ケア」の理論を用いて発展させ、批判的な継承を試みる。この計画を育てて、レヴィナスの考えは今日を生きる私たちにとって生きた意味をもつよう
。から現在までの20年間に、レヴィナスの主要著作権はほぼすべて日本語訳され、『全体性と無限』についても新訳されるようになった。正当な準拠点として
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レヴィナス 「顔」と形而上学のはざまで  <講談社学術文庫> <講談社学術文庫>

750
佐藤義之 [著] 、講談社 、2020年4月 、299p 、15cm
初版  カバー付  カバーヤケ無し 本体三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。 (タバコ臭) 本書は、注目されますフランスのユダヤ系哲学者エマニエル・レヴィナス(1906-95年)の思想を正面から考察し、批判的に継承することを企てた前向きな作品である。「愚直にレヴィナスの中心的問題の批判的論究を試みた」と言うとおり、本書で解決しているのはレヴィナスの2冊の主著『全体性と無限』(1961年)と『存在とは別』様に、もしかして存在することの彼方へ』(『存在の彼方へ』)(1974年)を慎重に読み解く、その考察を厳密に検討する、という当たり前の営為である。者が「絶対その他」であると共に私に対して無制限に責任を求めるものだというが、それは具体的にどういうことを意味しており、またそれが現象に関して確認できるものものか」、そして「彼」のこのようなとんでもない責任が、レヴィナス個人の倫理的立場の表明に留まらず、最大の倫理の分析としてどういう意味をもつのか」、「彼が力点を考えると言語の問題において外観と無制限 第一の主著『全体性と無限』を厳しく批判する論文『暴力と形而上学』(1964年)を発表したジャック・デリダ(1930-2004年)の議論も検討しつつ、「他人」を遠慮して言語化するか、という問題をめぐって第二彼の主著『存在の方へ』への転回が第一の主著に胎芽していた問題を、第二の主著は乗り越えたのか――著者は、レヴィナスが十分に突きつめずに終わった問題「ケア」の理論を用いて発展させ、批判的な継承を試みる。この計画を育てて、レヴィナスの考えは今日を生きる私たちにとって生きた意味をもつよう 。から現在までの20年間に、レヴィナスの主要著作権はほぼすべて日本語訳され、『全体性と無限』についても新訳されるようになった。正当な準拠点として

全体性と無限 <講談社学術文庫> <講談社学術文庫>

佐藤書房
 東京都八王子市東町
1,600
エマニュエル・レヴィナス [著] ; 藤岡俊博訳、講談社、2020年4月、583p、15cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯背少色アセ 帯ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好のです。(タバコ臭)

リトアニアのユダヤ人として生まれたレヴィナスは、ストラスブール大学で哲学を学び、生涯の友となるモーリス・ブランショと知り合うとともに、決定的な出会いを経験した。それがエドムント・フッサールの現象学との、そして1927年に刊行されたマルティン・ハイデガーの『存在と時間』との出会いである。翌年からフライブルクでこの二人の講義に出席し、1930年にはフランスに戻って現象学を主題とする博士論文を出版したレヴィナスはフランスに帰化した。
第二次世界大戦では通訳兵として召集されたが、ドイツ軍の捕虜として収容所で終戦を迎える。戦後は東方ユダヤ師範学校の校長として教育に携わる傍ら、講演や論文執筆などに注力した。そうして書き上げられたのが国家博士号請求論文となる本書であり、これは後年の『存在するとは別の仕方で あるいは存在の彼方へ』(1974年)と並ぶ主著として読み継がれている。
本書は、西洋を支配してきた「全体性」を標的に据えている。全体性は、個体を「自分に命令を下してくる諸力の担い手」に還元し、個体から主体性を奪う。そうして主体性を失った個体は他者に暴力をふるうだろう。レヴィナスは、このような全体性に対抗するものとして「無限」を掲げる。無限とは、本書の副題「外部性についての試論」にも示されているように「外部性」を指す。外部性とは「他者」であり、他者は「私のうちなる他者の観念をはみ出しながら現前する」とき、私の前に「顔」として現れる。その顔に現れる無限に応答すること――それこそが重要なことであり、存在論は倫理学に取って代わられねばならない。
全体性ゆえの暴力にさらされたレヴィナスの父や兄弟は、ナチスの手で殺害された。そうした暴力は、その後も、そして今も、世界の至る所でふるわれ続けている。レヴィナスの思想を多くの人が希求する時代は、よい時代とは言えないかもしれない。だが、そのような時代にピリオドを打つためにも、本書は正確さと明快さをそなえた日本語で訳される必要がある。気鋭の研究者が全身全霊を捧げて完成させたこの新訳によってこそ、本書は次の世代に受け継がれていくだろう。
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全体性と無限 <講談社学術文庫> <講談社学術文庫>

1,600
エマニュエル・レヴィナス [著] ; 藤岡俊博訳 、講談社 、2020年4月 、583p 、15cm
初版  カバー  帯付  カバーヤケ無し  帯背少色アセ 帯ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好のです。(タバコ臭) リトアニアのユダヤ人として生まれたレヴィナスは、ストラスブール大学で哲学を学び、生涯の友となるモーリス・ブランショと知り合うとともに、決定的な出会いを経験した。それがエドムント・フッサールの現象学との、そして1927年に刊行されたマルティン・ハイデガーの『存在と時間』との出会いである。翌年からフライブルクでこの二人の講義に出席し、1930年にはフランスに戻って現象学を主題とする博士論文を出版したレヴィナスはフランスに帰化した。 第二次世界大戦では通訳兵として召集されたが、ドイツ軍の捕虜として収容所で終戦を迎える。戦後は東方ユダヤ師範学校の校長として教育に携わる傍ら、講演や論文執筆などに注力した。そうして書き上げられたのが国家博士号請求論文となる本書であり、これは後年の『存在するとは別の仕方で あるいは存在の彼方へ』(1974年)と並ぶ主著として読み継がれている。 本書は、西洋を支配してきた「全体性」を標的に据えている。全体性は、個体を「自分に命令を下してくる諸力の担い手」に還元し、個体から主体性を奪う。そうして主体性を失った個体は他者に暴力をふるうだろう。レヴィナスは、このような全体性に対抗するものとして「無限」を掲げる。無限とは、本書の副題「外部性についての試論」にも示されているように「外部性」を指す。外部性とは「他者」であり、他者は「私のうちなる他者の観念をはみ出しながら現前する」とき、私の前に「顔」として現れる。その顔に現れる無限に応答すること――それこそが重要なことであり、存在論は倫理学に取って代わられねばならない。 全体性ゆえの暴力にさらされたレヴィナスの父や兄弟は、ナチスの手で殺害された。そうした暴力は、その後も、そして今も、世界の至る所でふるわれ続けている。レヴィナスの思想を多くの人が希求する時代は、よい時代とは言えないかもしれない。だが、そのような時代にピリオドを打つためにも、本書は正確さと明快さをそなえた日本語で訳される必要がある。気鋭の研究者が全身全霊を捧げて完成させたこの新訳によってこそ、本書は次の世代に受け継がれていくだろう。

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