亀井文夫、岩波書店、1989年、1冊
【亀井文夫は、昭和16年反戦映画『戦ふ兵隊』のため逮捕投獄され、戦争責任を問う戦後第1作『日本の悲劇』もGHQに没収された。以後、東宝争議の指導や骨董屋の経営にも特異な才能を発揮しつつ、米軍基地、原水爆の恐怖、部落差別など戦後日本のタブーを衝く記録映画をつくり続ける―叛骨の映画監督のモンタージュ自伝。】第1刷、新書サイズ、ソフトカバー、帯、229pp、本体:経年並、本文:巻頭数葉角に折れと痛み、表紙:開き跡有り、カバーと帯:開き跡の折れ有り
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