Auferstehung. (ドイツ語)

Joseph Ratzinger、Herder、2012年、761 p.、22cm×15cm

ハードカバー、クリアカバー付属。
未使用品を撮影のためにシュリンクを開封しました。
状態良好です。

●Joseph Ratzinger(ヨーゼフ・ラッツィンガー, 1927―2022)
ドイツのバイエルン州出身、第265代ローマ教皇 ベネディクト16世。
カトリック神学と哲学をフライジンゲン神学大学およびミュンヘン大学で学びました。
1951年に司祭に叙階され、1953年に神学博士号を取得しました。
1957年には教授資格を取得し、フライジング哲学神学大学,ボン大学,ミュンヘン大学,テュービンゲン大学で神学の教授職に就きました。
第二バチカン公会議（1962-1965）に参加し、ケルンの枢機卿ヨーゼフ・フリングスの顧問も務めました。
その後、1977年にミュンヘンとフライジンゲンの大司教に任命され、同年に枢機卿に叙階されました。
1981年には信仰の教理庁の長官に任命され、この職を2005年まで務めました。
2002年には枢機卿団の長として任命されました。最終的に彼は2005年4月19日に教皇に選出され、ベネディクト16世を名乗りました。
教皇としての在任期間は、2013年2月28日に行われた辞任まで続きました。これは719年ぶりの本人の自由意志による教皇辞任でした。
多くの神学的および教会的な任務に加えて、ベネディクト16世は著作家としても知られています。
彼の代表作には「ナザレのイエス」という世界的なベストセラーがあります。この本は3巻にわたって、イエス・キリストの生涯と教えについて論じています。

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