Anne-Marguerite Frýba-Reber、Droz、1994年、239 p., [3]・・・
【ペーパーバック】1994年発行。大学研究室除籍本。
表紙に薄いヤケ・背にやや退色・角に微スレ・角に小傷みがあります。また巻頭見返しに蔵書シール1枚貼付がありますが、本文は特に問題はありません。
●シリーズ名:Publications du Cercle Ferdinand de Saussure (ソシュール研究サークル出版物), 3
●シャルル=アルベール・セシュエ (Charles-Albert Sechehaye、1870-1946)
スイスの言語学者。ジュネーヴ学派の言語理論家の一人。ジュネーヴ大学教授。
ジュネーヴ大学で1891年以降フェルディナン・ド・ソシュールに学びました。
著書『理論言語学の計画と方法』を1908年に公刊し、ソシュールに献呈。当時の歴史言語学者によって喧伝されていた、言語学が実証主義的な「事実の科学」であるとする説に反対して、「法則の科学」としての言語学の構築計画を提起しました。
また、師ソシュールが1906年から1911年にかけて行った講義の内容を、シャルル・バイイと共に編集し出版された本『一般言語学講義』(Cours de linguistique générale) でも有名です。
他の著書に『文の論理的構造に関する試論』など。
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