宗左近 著、文化出版局、1971年1刷、217p、18cm
1971年1刷。カバー付属。
カバーと裁断面に若干ヤケがあります。カバーにややスレ・一部にシミや薄いくすみ・角に折れ・背の上端に微裂けがあります。また地に薄いくすみ、本文数枚の上角に微折れがあります。それ以外は特に問題はありません。
●シリーズ名:レモン新書, 11
●著者:宗 左近 (そう さこん、1919-2006)
詩人・評論家・仏文学者であり翻訳家。
本名は古賀 照一(こが てるいち)。法政大学名誉教授。文芸誌『同時代』同人。
詩集『炎える母』で第6回歴程賞、詩集『藤の花』で第10回詩歌文学館賞、『宮沢賢治の謎』で第11回賢治賞、第1回シカダ賞(Cikada Prize、生命の尊厳を表現する東アジアの詩歌人を顕彰する賞。スウェーデンが制定)などの受賞歴があります。
生前に出版された詩集は46冊にのぼり、生まれ故郷である北九州市戸畑図書館内に「宗左近記念室」がオープンされました。
ロラン・バルトの『表徴の帝国』などの翻訳でも知られています。
詩集に『黒眼鏡』『長篇詩 炎える母』、小説等に『月をまわって地球へ』『炎の花』、評論集・エッセイに『芸術の条件』『芭蕉のこころ』など。
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