秦 恒平、創知社、昭和61年(1986年) 第1刷、261 p カラー口絵:3頁 モノクロ口絵:5頁・・・
美術を論じ文明を語り、縦横無尽に繪とせとら。独歩の純文学作家が、薬籠中の巨像と時代へ、切れ味あざやかな批評の太刀筋。 目次:1.明治初年の画家たち / 2.(石版画詩人・織田一磨 / 不屈の閨秀・上村松園 / 秘密の祈り・村上華岳 / 書味の快哉・芹沢銈介 / セザンヌ・真の画家 / ナイーヴ・現代の夢)3.(球面の絵画 / 女流の陶芸 / 赤絵の魅力 / 道具としてのやきもの) / 4.絵とせとら日本 / 「観る」意味―跋にかえて― / 著書目録
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