作:オット・ルートヴィヒ 訳:黒川武敏、岩波文庫 赤440-1、1992年 第2刷 328 p ・・・
この「天と地との間」という象徴的な題はスレート葺きの屋根を意味する.この屋根を職場としている屋根葺き職人の兄弟とひとりの娘をめぐって展開する人間悲劇.作者は創作的効果よりも「倫理的高揚」をねらったと主張しているが,両者が渾然融合している点において19世紀ドイツ文学の随一といっても過言ではない.
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