著:谷川 健一 ・ 金 達寿、河出書房新社、平成24年(2012年) 初版、317p 品切・重版未定・・・
地名で解読する古代。谷川民俗学と金朝鮮学の出会い。はるかなる太古の人びとの意識の結晶、大地に刻まれた過去の索引としての地名。現在に至るまで伝わり、古代人の意識が伝承され、息づいている地名を手がかりに、古代史の真実を読み解く。名著復刊。 『地名の古代史 : 九州篇』(河出書房新社, 1988年刊) と『地名の古代史 : 近畿篇』(同社, 1991年刊) の2冊を併せて1冊としたもの 目次:?九州篇(九州北部(筑前、筑後、肥前、壱岐、対馬);九州東部(豊前、豊後);九州西南部(肥後、日向、薩摩、大隅、琉球)) ?近畿篇(摂津、河内、和泉、淡路、紀伊;伊賀、伊勢、志摩;播磨、近江;大和、山城)
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