大野 正 (著)、光芸出版、昭和51年(第4刷)、237ページ、16 x 21.5 cm
初めに出版されたのは昭和40年代。
本阿弥光遜師等の一時代前の名人や、吉原義人刀匠や天田昭次刀匠の若き日の談話が所載されています。
刀が刀鍛冶(刀匠)だけではなく,それを研ぐ「研師」,外装である「拵」を作る「鞘師・柄巻師・金工(白銀師)」といった各専門家による分担作業によって製作・完成されるということを詳しく解説されています。
(出版社データベースより抜粋)
書き込み等なし。
経年によるヤケ・表紙カバーに微スレ等、経年程度の緩い使用感が見られます。
紙面に目立つ癖はありません。
基本配送はゆうパケットでお送りします(その際は全国共通 ¥280- になります)。
厚さ3cm、重量1kgを超えた場合は他の配送方法と運賃をご提案申し上げます。