屋嘉比収/編、社会評論社、2008年、205p、19cm
全体に経年のスレ、キズ、イタミ、ヨゴレ有 本文読了に問題ありません
<内容>はじめに 友軍とガマ―沖縄戦の記憶 屋嘉比収/1 戦後世代が沖縄戦の当事者となる試み―沖縄戦地域史研究の変遷、「集団自決」、「強制的集団自殺」 屋嘉比収/2 座間味島の「集団自決」―ジェンダーの視点から(試論)宮城晴美/3 「ひめゆり」をめぐる語りのはじまり 仲田晃子/4 ハンセン病患者の沖縄戦 吉川由紀/5 日本軍の防諜対策とその帰結としての住民スパイ視 地主園亮