大和古寺大観　全7巻揃 第2刷

by Byron L. Sherwin、Ivan R Dee, Inc、2004年発行、237 p、･･･

【ハードカバー】2004年発行。カバー付属。
カバーに僅かにヤケとスレ・一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。

■送料：ゆうメール200円

Simon Wiesenthal (サイモン・ヴィーゼンタール)、Ullstein Verlag G･･･

1992年発行。カバー・パラフィン紙カバー付属。
特に問題はありません。

●日本語訳書『希望の帆 : コロンブスの夢、ユダヤ人の夢』 (新曜社, 1992) が刊行されています。

●邦訳版の内容説明 (参考までに)
意気揚々と出航するコロンブスと、その船影にかくれるようにただようボートピープルの群れ。コロンブスの航海を、１５世紀スペインにおけるユダヤ人の悲惨な歴史の１ページとして鮮烈に描き切った世界的話題作。

●邦訳版の目次 (参考までに)
第１章　運命の循環
第２章　希望
第３章　薄明のなかの男
第４章　１２時５分前
第５章　苛酷な結末

●サー・サイモン・ヴィーゼンタール (Sir Simon Wiesenthal、1908-2005)
　ドイツのナチス政権下時代の戦犯の追及者（ナチ・ハンター）として知られるホロコースト生還者。
オーストリア人ユダヤ教徒。名はドイツ語風に「ジーモン」とも表記。またサイモン・ウィーゼンタールと表記されることもあります。
　マウトハウゼン強制収容所から解放された3週間後、ヴィーゼンタールは逃亡し姿を隠した看守とゲシュタポのメンバーを逮捕すべく行動を開始。逮捕に関与した中には、アンネ・フランクを強制収容所に送り込んだゲシュタポ隊員であったものの、戦後はオーストリアの警察に復職していたカール・ヨーゼフ・ジルバーバウアー、ソビボル強制収容所の看守でブラジルに逃亡していたグスタフ・ワーグナーなどが含まれています。死亡したと思われていたアドルフ・アイヒマンの逮捕にも貢献しました。
　1977年、アメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルスに「ホロコーストの記憶を風化させないための施設」として『寛容博物館（英語版）」が設立。この博物館の運営団体として設立された組織は、「サイモン・ウィーゼンタール・センター」と名付けられました。
ノーベル平和賞の候補、エラスムス賞を受賞など。
　日本語訳書に『殺人者はそこにいる』『ナチ犯罪人を追う Ｓ・ヴィーゼンタール回顧録』など。

■送料：全国一律370円