齋木哲郎 著、汲古書院、2018年初版、383,9p、21.8x15.4x2.7cm
定価1万円(税別)
カバーに若干のスレ、本文に軽い反り癖がある以外は特に問題はありません。
●目次
第1章 『春秋』經と孔子
第2章 『春秋』傳義の成立—『穀梁傳』に關するその學説史的展開
第3章 雲夢秦簡『編年記』と『秦記』—秦代春秋學の一斷面
第4章 『白虎通義』と後漢の儒學
第5章 許愼の『五經異義』について
第6章 鄭玄と何休の『春秋』論爭—鄭玄の『發墨守』『鍼膏肓』『起廢疾』を中心として
第7章 桓譚『新論』の春秋學
第8章 王充の思想形成と『春秋』
第9章 王符の『潛夫論』—社會批判としての儒教
第10章 荀悦の『漢紀』と『申〓(かん)』について—春秋學から鑑戒へ
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