日本文化研究 第7巻 全7冊揃(日本文明における受容と能動/日本における伝統と近代/中世文学の展開/奈良時代の農民/古今と新古今との間/日本人の探検的精神/明治の資本家像)
日本文化研究 第7巻 全7冊揃(日本文明における受容と能動/日本における伝統と近代/中世文学の展開/奈良時代の農民/古今と新古今との間/日本人の探検的精神/明治の資本家像)
世界史概観 : 近世史の諸時代 <岩波文庫 ; 2893-2895>
現代日本文学大系・78 中村光夫・臼井吉見・唐木順三・竹内好集
「日本」への問いをめぐる闘争 : 京都学派と原理日本社 <パルマケイア叢書 22>
東山時代に於ける一縉紳の生活 室町時代に生きた公家、三条西実隆の六十年に及ぶ日記を元に、当時の貴族社会の私生活、廷臣としての日常を描き、さらにはその東山時代の相に迫ろうとした論文。名調子である。著者はもともと西洋史を専門とした歴史家らしいが、すぐれた学識は日本史を分析しても一家をなすとみえる。 実隆が致仕し、一風流人として、当時最高の連歌師であった宗祇との交流を描く箇所など、特に面白い。古今集の講義など秘伝であったらしく、講義中は「魚味を食することに差し支えはないけれど、房事は二十四時を隔て」などと決まりがあったという。 <筑摩叢書 ; 92> 一縉紳(一シンシン)
「日本」への問いをめぐる闘争 : 京都学派と原理日本社 パルマケイア叢書22
今日の話題 戦記版 第1~34集+特集号 うち第20集欠の34冊