澤野雅樹 著、青土社、324p、20cm
1998年1刷。カバー・帯付属。定価:2,400円+税。
カバーと帯に若干ヤケやスレ・一部に小シミ、カバー背に微裂けがあります。また天に斑点状の微シミがありますが、本文は特に問題はありません。
●目次
序章 指と視線—イマージュ、アフォーダンス、エノンセ
第1章 「かくも静穏な場所に…」—証言と詩、そして狂気
第2章 歎願者の使命—他者の悲惨を反復し、沈黙を語る
補章 瓦磔の下の記憶—映画『河童』とパレスチナの少女
第3章 無言の表面に語らせること—潜勢態としての記憶とその翻訳
第4章 言語とその分身—アントナン・アルトー、人間のいない反復
第5章 記憶の反復—歴史(の終焉)と反歴史的実践
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