デザイン 1967年8月号 NO.100 特集:宇野亜喜良の人と作品
別冊 みづゑ No.51 ジオットGIOTTO 表紙:われに触るるな(部分)
美術手帖 1966年9月号 ミロ芸術への招待/編集・執筆=駒井哲郎 新しい視覚の世界誕生・ベネチアビエンナーレ/佐野敬彦 中国の古鏡/長廣敏雄 前衛への道/篠原有司男自伝 他
美術手帖 1967年6月号増刊〈新造形読本〉新しい素材と技法/新しい素材とはなにか 新しい素材と造形/岡田隆彦×山口勝弘 アルミニウム:伊藤隆安、アクリル:多田美波、ポリエステル:尾川宏、ステンレス鋼の加工:小田襄 新しい素材の知識、応用や組合わせに夜た惜しい造形、新しい絵具と技法 他
みづゑ 742号 1966年11月号 特集:アメリカ美術の20年(2) ソ連国立美術館の近代名画
美術手帖 1967年6月号 芸術の環境化と環境の芸術化/中原佑介 ルポルタージュ日本万国博覧会・現代芸術はどのように参加する? 近代美術の巨匠・モディリアニ/高階秀爾 モディリアニの技法/中村直人 モディリアニその言葉/矢内原伊作 生きている前衛・奇装時代/山口勝弘 他
美術手帖 1967年4月号 ルノワール/その生涯のエピソード=高階秀爾 その言葉=柳亮 技法=大久保泰 世界画壇のトップ・レディ,ニキ・ド・サンファール,HON(彼女)の誕生/東野芳明 フジタの礼拝堂/平野誠 ルネサンスの聖歌楽譜/野村良雄 生きている前衛・新しい素材の発見/山口勝弘 新人はどこにいる?/針生一郎 他
美術手帖 第281号 1967年4月号 特集:ルノワール 新連載=世界画壇のトップレディ
美術手帖 1967年2月号 近代美術の巨匠セザンヌ/その生涯のエピソード=高階秀爾 その言葉=伊藤廉 技法=藤井令太郎 生きている前衛・裁断/山口勝弘 ピカソ大回顧展/高橋忠弥 マンガと漫画とMAN画/クロイワ・カズ 東欧共産国の記念碑をみる/倉田三郎 続「模型千円札」裁判傍聴記/山田宗睦 他
美術手帖 1967年5月号 特集=ユトリロ/その生涯のエピソード=高階秀爾 その言葉=曽根元吉 技法=麻生三郎 アトリエ訪問・篠原有司男/森秀人 世界画壇のトップ・レディ,エレーヌ・スターツヴァント 贋作の論理/東野芳明 生きている前衛・無重力/山口勝弘 特別講座・ハプニングとはなにか? 他
みづゑ 736号 1966年6月号 特集:ハンス・リヒター クラーナハ<2> 東洋の幻想
美術手帖 第288号 1967年10月号 特集:ロートレック ポップ・アート 新人の条件
みづゑ 771号 1969年4月号 特集:生きているアポリネール 飯田善國 デ・クーニング リヒャルト・エルツェ
みづゑ 774号 1969年7月号 特集:ヴィクトリアン・ロマンティック パウル・クレー 鷹山宇一 ヤン・フォス
みづゑ 735号 1966年5月号 特集:ニコラ・ショッフェール ルーカス・クラナッハ 明治の石版画
みづゑ 773 1969.6月 特集/今日の人間像・愛と諧謔1図像化されたエロスとユーモア/宮川 淳 2イメージとしての性/佐々木 豊 3語る絵画とユーモア/渡邊恂三〈作品・宇野亜喜良,金子国義,横尾忠則,中村宏,池田龍雄,池田満寿夫,佐々木豊,平賀敬,水谷勇,谷川晃一,鶴岡政男他〉 長谷川潔と銅版画の技法/菅野 陽 作家登場:猪熊弦一郎/和田定夫 他
みづゑ No.774 1969年7月号 特集/ヴィクトリアン・ロマンティック=「ラファエル前派の逆脱」岡田謙次郎 「ラファエル前派の官能性」吉田正俊 表紙/バーン・ジョーンズのデッサンによるデザイン 巻頭口絵/マックス・エルンスト「植物誌」木版,リトグラフ1968作
「みづゑ」 第755号 1967年12月号 特集:三つの国際美術展 大正期と異端の系譜
みづゑ 773号 1969年6月号 特集:今日の人間像・愛と諧謔 猪熊弦一郎 レグシェク
みづゑ 767号 1968年12月号 特集:デュシャンと現代芸術 八木一夫 バルテュス
みづゑ 764号 1968年9月号 特集:幕末版画にみる情念の造形 野見山暁治 ゾンネンシュターン
美術手帖 1967年9月号 裁かれる今日の芸術/東京:模型千円札事件=中原佑介 ニューヨーク:トップレスチェロ演奏事件=秋山邦晴 ロンドン:猥せつと内容=ヤシャ・ライハルト 附・模型千円札事件公判記録=判決文 生きている前衛・接続/山口勝弘 ブリジット・ライリー/東野芳明 ゴッホ/その生涯のエピソード:高階秀爾 ゴッホの技法:片岡球子 その言葉:粟津潔 他
みづゑ 769 1969.2月 三科の周辺・大正期の前衛運動/三科:その挫折/本間正義 回想の三科=仲田定之助〈作品・柳瀬正夢,中原実,岡本唐貴,村山知義,渋谷修,神原泰,矢部友衛他)暗示の芸術・ゴシックの木版画/柳 宗玄 ルドルフ・ハウスナー仮面の迷路歩行者/種村季弘 作家登場:小山田二郎/堀内規次 他
みづゑ 760 1968.5月 ウィーンの伝統と幻想/崩壊を自覚する都市=飯田善國 幻視するウィーンの作家たち=生野幸吉 菅井 汲/作家登場・大岡信×山城隆一 野田英夫の素描/都会生活者の憂愁=岩崎吉一 独裁者とその旗手たちー危機の芸術家たち1933ー45−/針生一郎 20世紀のパイオニア:ラッスロ・モホリ・ナジー/中原祐介 他
みづゑ No.766 1968年11月号 特集/生きている前衛・瑛九の全貌 瑛九作品図版31点以上 表紙/瑛九〈紙花火〉油彩1957作 巻頭口絵/北川民次〈メキシコの女〉セルロイド版1937頃作
みづゑ No.766 1968年11月号 特集/生きている前衛・瑛九の全貌 瑛九作品図版31点以上 表紙/瑛九〈紙花火〉油彩1957作 巻頭口絵/北川民次〈メキシコの女〉セルロイド版1937頃作
「みづゑ」 第785号 1970年6月号 特集:エル・グレコ/香月泰男/アントニオ・セギ
「みづゑ」 第783号 1970年4月号 特集:ベン・シャーン/地主悌助/メル・ラモス
「みづゑ」 第797号 1971年6月号 特集:現代日本美術の祖型=1930年/佐々木四郎/国吉康雄/J・エロルド
美術手帖 1967年7月号 特集=第9回日本国際美術展 世界のヤンガー・ジェネレーション=4つの集点/東京:現代美術の最前線をゆく世代=針生一郎 ニューヨーク・鮮烈なポーカー・フェイス=東野芳明 ロンドン・ミニスカートとモズ・ルックの世代=中原佑介 ケルン・尖鋭な実験芸術の国際空港=秋山邦晴 大詰にきた「模型千円札」裁判/石子順造 ゴーガン/その生涯のエピソード=高階秀爾 その言葉=岡谷公二 技法=小山田二郎 生きている前衛・イリュージョン/山口勝弘 世界画壇のトップ・レディ・マリソール,アメリカ式死体化粧法/ホが篠芳明 アトリエ訪問・三木富雄/藤枝晃雄 マンガ家の美術批評・名画パロディの巻「モナリザの微笑」/草森紳一 北斎の油絵・洋画研究と油絵「魚貝静物画」について/尾崎周道 冒険の記録(連載第1回)具体グループの12年/白髪一雄 他
剣道読本 <一刀流宗家 剣道範士 高野弘正 著>唱和48年2月
斬奸状は馬車に乗って 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短篇を集成する作品集、第2弾。 貧しい男やかよわい女の犯した罪は大目に見ようとし、一方で彼らを利用したり、罪のない人間まで巻き込むことを辞さない悪党には、断乎として厳刑を科する名同心、笊ノ目万兵衛。彼が事件を解決しようとする度に、愛する家族が次々と巻き込まれてしまう悲劇を描いた「笊ノ目万兵衛門外へ」。 ほかに「切腹禁止令」「大谷刑部は幕末に死ぬ」など全7編。 編者は、文芸評論家・日下三蔵氏。
小林秀雄の超戦争 全釈『無常という事』を楽しむ < 無常といふ事>