吉田久一, 一番ケ瀬康子 編、ドメス出版、1982年、630p、22cm
函(ヤケ、背付近茶変色じみ)。小口少ヤケ。
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目次
民間社会事業の中で
松島正義氏に聞く
救護法の制定を促進して
原泰一氏に聞く
滝乃川学園の保母として
水谷登美、安藤春氏に聞く
占領下の厚生行政について
葛西嘉資氏に聞く
戦中から戦後へ
塚本哲、浦辺史、積惟勝氏に聞く
占領政策としての社会事業
ドナルド・V・ウィルソン氏に聞く
社会事業教育をめぐって
松本征二、五味百合子氏に聞く
ケースワーク五〇年
竹内愛二、岡村重夫氏に聞く
私設社会事業をめぐって
高木武三郎、林文雄氏に聞く
昭和前期の社会事業行政
灘尾弘吉氏に聞く
昭和二十年代の社会事業行政をめぐって
木村忠二郎氏に聞く
戦後社会福祉行政の骨格
ネルソン・B・ネフ氏に聞く
戦後における沖縄の社会事業
宮城常敏、平安常実、外間宏栄、島マス氏に聞く
戦前の老人保護をめぐって
芦沢威夫氏に聞く
同時代の社会事業を語る
重田信一、中川幽芳氏に聞く
社会福祉事業の総合化システム化をめざして
長谷川保氏に聞く
「昭和社会事業史への証言」解説にかえて
吉田久一、一番ケ瀬康子
「昭和社会事業史への証言」史料
(一)救護法実施請願表
(二) 社会事業研究所設立趣意書
(三) 関西私設社会事業連盟第一回総会
(四) 旧生活保護法に関する長谷川保発言
(五)社会事業法
(六) 社会事業団体綱領集(戦時中)
(七) 日本社会事業新体制要綱――国民厚生事業大
(八) 滝乃川日記(戦時中)
(九) 通称六項目提案
(10) 『現代社会事業の基礎』序文
「昭和社会事業史への証言」 略年譜
あとがき
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