パウロ・フレイレ 著 ; 三砂ちづる 訳、亜紀書房、2011年、320p、20cm
カバー(ヤケスレくすみ)。
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[目次]
序章
第1章 「被抑圧者の教育学」を書いた理由(抑圧する者とされる者との間の矛盾-それを乗り越えるということ
明らかな抑圧状況と抑圧者について ほか)
第2章 抑圧のツールとしての"銀行型"教育(問題解決型の概念と自由と解放のための教育
「銀行型教育」の概念、そして教える者と教えられる者との矛盾について ほか)
第3章 対話性について-自由の実践としての教育の本質(対話的教育と対話
プログラムの内容の探求から始まる対話について ほか)
第4章 反‐対話の理論(反‐対話的な行動の理論とその特徴について-征服、抑圧維持のためのわかち合い、大衆操作と文化的浸潤について
対話的行動の理論とその特徴-協働、団結、文化的文脈の組織化)
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