先端社会研究編集委員会【編】、関西学院大学出版会、2004年 1刷、355p、21cm(A5)
論文
頻ニ無辜ヲ殺傷シ 幸福と不幸の社会学序説 高坂健次
不遇指数の公理的構成 浜田宏
近代社会の暴力 人類の幸福に資する社会調査に向けて 荻野 昌弘
ニーチェと幸福の高さ 宮原浩二郎
言語と幸せ 言語権が内包すべき三つの基本的要件 亀井 伸孝
事実について 幸福と不幸の民俗学のために 山泰幸
監視社会における「幸福」の条件 「見守られる幸せ」が突きつける問い 阿部 潔
幸福と不幸の臨床社会学 大村 英昭
講演
幸福とは、所有するものか、 状態か、行うものか ? クリスチャン ボードゥロ 訳:山上浩嗣
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