著:高田 瑞穂 写真:大竹 新助、明治書院、昭和 41年(1966年) 初版、158 p , 7 p・・・
堀辰雄(1904-1953)東京生れ。東大国文科卒。一高在学中より室生犀星、芥川龍之介の知遇を得る。1930年、芥川の死に対するショックから生と死と愛をテーマにした『聖家族』を発表し、1934年の『美しい村』、1938年『風立ちぬ』で作家としての地位を確立する。『恢復期』『燃ゆる頬』『麦藁帽子』『旅の絵』『物語の女』『菜穂子』等、フランス文学の伝統をつぐ小説を著す一方で、『かげろふの日記』『大和路・信濃路』等、古典的な日本の美の姿を描き出した。 目次:向島の家 / 少年時代 / 大正12年 / 軽井沢 / 『驢馬』創刊 / 芥川龍之介の死 / ほか モノクロ写真多数掲載 月報付き
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