大石兵太郎 著、積善館、5,2,122p、19cm
昭和17年初版。研究室(顕真学苑)除籍本。
表紙の一部にやや退色・装備シール1枚貼付・背の端に微スレがあります。また裁断面と見返しにヤケ、巻末見返しに蔵書印、本文余白にも若干ヤケがありますが、書き込み等はありません。
●著者:大石 兵太郎 (おおいし ひょうたろう, 1897-1954)
政治心理学専門の学者。
関西学院大学教授、法学部長、学長を歴任しました。
著書に『政治学の根本問題』『政治学汎論』『群集心理学』など。
●顕真学苑
仏教学者の梅原真隆が創設した、真宗学を中心とする仏教文化研究所。本書はそこの蔵書本です。
●梅原 真隆 (うめはら しんりゅう, 明治18-昭和41)
仏教学者。
浄土真宗本願寺派梅原山専長寺27代・29代住職。
龍谷大学教授、京都市議会議員、本願寺派執行、本願寺派勧学寮頭(5期)、顕真学苑主幹、参議院議員(1期)、富山大学第3代学長。
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