知の祝祭/仕掛けとしての文化/祝祭都市 象徴人類学的アプローチ/知の即興空間 パフォーマンスとしての文化 の4冊
書国探検記 今日は澁澤龍彦、山口昌男、明日はユングにカルダーノ、はてはポルノや春本まで、“当時の美食家”エンサイクロペディストによる痛快無比の一流論、読書論。日本、世界の作家、思想家、学者などの古いワールドを、あたかも花を求めて蝶ヒラリヒラリと飛び歩く。 いい香りを嗅ぎ付けては美味な蜜をしっかりと味わい、栄養はたっぷりと吸い取る。そのはてなき一番の大森林におくする一方入り、からみあった複雑な迷宮の謎を解明すスリリングな大冒険。
身体の想像力 : 山口昌男・対談集 音楽・演劇・ファンタジー
挑発としての芸術 : 山口昌男対話集 対談者・「呪術的世界像をめぐって」 山崎正和 「文化を解読する」 高階秀耳「近代日本の道化群像」 井上ひさし 「失われた喜劇を求めて」 後藤明生 「挑発としての芸術」高橋悠治 「象徴の森のなかへ」 田淵安一 「映画神話の構造」 種村季弘 ほか
二十世紀の知的冒険(正・続:知の狩人)2冊揃い : 山口昌男対談集
祝祭都市 : 象徴人類学的アプローチ <旅とトポスの精神史>