鈴木まもる・文、絵/関三平・ふろく絵、福音館書店、2004(平成16)年4月
月刊冊子絵本 端スレ 表紙スレ 本文40頁+「ふしぎ新聞」4頁(読者のための月刊新聞 みみずの学校(高橋幸子・校腸)「どんなお花見がしたい?」 福永信・解説「今月も美術 荒川修作;マドリン・ギンズ「養老天命反転地」」 ポケットパズル いしかわけん「ふしぎ博物館68・一弦楽器さんいらっしゃい」 カワキタ・カズヒロ「ふしぎてんし」 作者のことば・作者のことば・鈴木まもる「鳥の巣とぼく」、他) 4月号付録「カタカナ島迷路図」(関三平・作図) -春になると、鳥たちは大切な卵やヒナを育てるために巣を作ります。巣の形や使ってある材料、場所は鳥によってちがいます。それでも、なんでこんな形なの? どうしてこんな場所に? と驚くような巣もあります。それは、鳥たちの卵やヒナを守るための工夫なのです。いろんな国のさまざまな鳥の巣とその工夫を紹介します。