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美少年論 一名同性色情史


  • 著者 紅夢楼主人(著者は南方熊楠説と宮武外骨説があり)
  • 出版社 雅俗文庫
  • 刊行年 明治44
  • 解説 大阪府泉佐野市立図書館長で風俗研究家の土丸谷常男旧蔵品。「内務省警保局の事前検閲で押収断裁必至の憂き目を危惧、記念保存用に三冊が製本されただけ、あとは紙屑として廃棄した」(城市郎「発禁本」より)と言われているが、昭和27年に文庫サイズで発行された複製版の序文によると「この書巻頭に序あるものは記念保存版として三部作れりという。序なきものは少々流布せり。」とあり、実際はもう少し流通したようだ。なお、本書は巻頭に序文が付されていないため、記念保存版3部とは別に流通された版と思われる。「罪悪としての男色」「男色発生の動機」「男色の特徴」「男色関係の双方」「女性的傾向(エツフエミネーシヨン)」「世界的男色(上)」「世界的男色(中)」「世界的男色(下)」「日本の美少年史」、23×17cm、和綴、表紙中央に題箋、最初の頁に「常氏文庫」蔵書印と日付印込あり、表紙や角にかなり擦り切れ、経年によるヤケ
  • 在庫 在庫切れ(股旅堂)


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キーワード「美少年論 一名同性色情史」の検索結果

美少年論 一名/同性色情史

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
86,400
紅夢樓主人著
■商品詳細

【書名】 美少年論 一名同性色情史
【巻冊】 半紙判一册
【著者】 紅夢樓主人(南方熊楠)著
【成立】 無刋記

★ 紅夢樓主人は南方熊楠である事と、記念限定三部製本・大正元年刋の説あり。
★ 一説に明治44年7月に『美少年論』の原稿が熊楠から宮武外骨の手に渡され、それが熊楠によって書かれたことがある人物が生前の外骨に確認したらしい。
★ 公刋に至らなかった事情については、外骨が熊楠に對し、「極端に渉る淫猥字句、醜陋字句は現行法律の許さざる所なるを似て、適宜に改削を加エえたりとの旨を通知せし」ところ、熊楠より「改削を好まず、寧ろ中止せよとの電報があり」、よって印刷を中止したと云う。
★ 外骨が記念保存のために三部だけ殘したと云うが、實は少なくとも50部、若しくは100部くらいは製本したのではないかと推測される。
★ 序跋無し、和紙袋綴23丁(46頁)半紙判一册、巻頭遊び紙の表に「紅夢樓主人著/○東西同性色情史」を解説した紙片(7.6×7.9㎝)を貼附する。
★ 美本。
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  • 著者:紅夢樓主人著

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