短歌 6巻11号(昭和34年11月) 三つのエポック批評特集
人工庭園の秩序 : (小沢コレクション) 「磯田光一は、彼の観念(理想)」がつむぎだした生の様式の実現のために、その文学的な障害の最後を、なし崩しの自殺によって閉じたように思われる。」(桶谷秀昭=解説) --。文学、芸術、政治思想をめぐり、いわば「三島由紀夫のいない三島由紀夫論」として意図された、「殉教の美学」の著者の文学的遺産書。 <小沢コレクション 26>
北原白秋ノート (小沢コレクション 5)/北原白秋論 (木菟叢書 原型叢書)/北原白秋 近代詩のトポロジー/立ちあがる白秋 の4冊