上村淳之(うえむらあつし)、ビジョン企画出版社、2008年10月1日、293頁、32cm×29cm、・・・
鳥と暮らし、語らい、慈しむ。
自然の偉大さ、崇高さを静謐な世界に昇華させた現代花鳥画の巨匠、上村淳之。
初期から近作まで一挙収録。
作者紹介 上村淳之(うえむらあつし)
上村淳之は、1933年京都生まれの日本画家。主に花鳥画を描く。奈良市在住。日本芸術院会員。父は同じく日本画家の上村松篁(うえむら しょうこう)、祖母は上村松園(うえむらしょうえん)で親子三代続いての芸術院会員。上村家三代の作品を展示する松伯美術館の館長も務める。
B4変型判 293頁
総頁:588頁
作品数:カラー図版188点、モノクロ図版105点
ISBN:978-4-89979-027-3
発行:2008年10月
価格:38,000円(税別)