¥810
、新潮社
、1999/04
、136p
、28.5cm
目次
特集 鏑木清方が描き、語る 私の東京ものがたり/4~65
出発は売れっ子挿絵画家 //p16~19
男の貌は「伝記」である //p46~49
春燈に拡げて娯しむ明治かな //p58~63
清方画伯、職人気質の365日 //p13~15
ふたりに惚れた!一葉と鏡花 //p20~25
“失敗作”、でもド迫力! ≪曲亭馬琴≫の場合≪妖魚≫の場合 //p26~31
“近代”を着こなす清方美女たち //p40~45
清方さんに会いたくて鎌倉もうで / 福富太郎/p32~38
妻として五十年 / 鏑木照/p50~57
鎌倉に清方住めり春の雨 鎌倉市鏑木清方記念美術館 //p64~64
連載 ひとりよがりのものさし(第4回)花をいける / 坂田和實/p111~111
連載 ひらがな日本美術史(その六十一)センスのいいもの 「誰が袖屏風」 / 橋本治/p112~119
連載 こぼれ種(第十三回)室咲きの桃 / 青木玉/p120~123
特別読物 悲劇のロシア皇帝一家が愛した ファベルジェの卵 / 井上一馬/p125~136
良好