弘中智子, 清水智世編著、みすず書房、2021、215p、26cm
B 帯付、ページ端に少ヤケ、ほかは目立つダメージなし
[図版篇]
1・西洋古典絵画への関心| IⅡ・新人画会とそれぞれのリアリズム「III・古代芸術への憧 IV・「地方」の発見「V・京都の「伝統」と「前衛」
[論文篇]
「1940年以後、戦時下の前衛絵画の展開」弘中智子」「塗られない画布一転換期・京都の断面」清水智世 | 「福沢一郎 古典のレアリズムは前衛に通ず」伊藤佳之 | 「「生きてるる画家」の世代」河田明久|
「戦時下の考古学と埴輪の位置」村野正景」「難波田龍起の埴輪と仏像―幻想と写真」小林俊介|
「長谷川三郎における〈前衛〉と〈伝統〉の接続――モダン・フォトグラフィ的視覚言語を経由した抽象表現」谷口英理|
「「地方」と文化運動――翼賛と現実」大串潤児」「2つの共同制作(浦島物語》と《鴨川風土記序説〉について」大谷省吾」
「京都の文化運動と知識人、あるいは、モンタージュの試み」雨宮幸明|
「戦時下の雑誌における古美術の紹介―「みづゑ」 『アトリエ」および継続誌を中心に」印田由貴子
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