下畠知志 著、論創社、2013年初版1刷、ix, 239p、20cm
2013年初版1刷。カバー・帯付属。定価:2,500円+税。
カバー上端に微スレ・一部に薄いくすみがありますが、それ以外は特に問題はありません。
●内容説明
南原繁の主著である『国家と宗教』(1942年)及び『フィヒテの政治哲学』(1959年)を構成する「戦前・戦中」の主要論文を子細に検討し、学問人・宗教人としての南原像を模索する。
●目次
第1部 実存と学問(南原繁の「共同体」論—一九三六年における転回;南原繁の実存と学問—一九三六年の嘆きとその昇華)
第2部 学問と思考様式(南原繁における学問的方法と「共同体」論の成立;内村鑑三と南原繁—「天国と此世との接触面」;南原繁の「フィヒテ的思惟」と「共同体」論の構成—「非我の論理」をめぐって)
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