本田義英 著、宗学研究室 (立正大学)、1934年初版、44p、23cm
1934年初版。目次なし。
本文含め、全体的に経年によるヤケ・綴じ金具に若干酸化・角に折れがあります。表紙の一部にシミ・2ヶ所に記名等の書き込み・背の端に欠損等、経年による傷みがあります。見返しや本文数枚に古書特有のシミ、2ヶ所ほどの綴じに傷みがありますが、それ以外は特に問題はありません。
●本文巻頭に「文学博士 本田義英 講演速記」とあり
●著者:本田 義英 (ほんだ ぎえい、1888-1953)
日蓮宗の僧、仏教学者。
京都出身。旧姓は桐山。幼名は伝次郎。
京都帝大名誉教授、立正大学教授、稲沢女子短期大学(愛知文教女子短期大学)教授、印度文化研究所所長、京都の慈雲院、宝塔寺の住職などを歴任。
著書に『仏典の内相と外相』『法華経論 印度学方法論より観たる一試論』など。
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