メーリング 著 ; 向坂逸郎 訳、白揚社、昭和5、7, 6, 3, 257p257p、23cm
昭和5年初版。カバーは本体と一体型。
本文含め全体的に経年によるヤケがあります。表紙に斑点状の小シミ・部分的に薄いくすみ・スレやシワ・背に縦ジワ等、経年による傷みがあります。また裁断面にややスレ・地に斑点状の微シミ、見返しや本文一部に古書特有のシミ、巻末見返しに日付の書き込み、本文数枚に汚れがあります。それ以外は特に問題はありません。
●向坂 逸郎 (さきさか いつろう, 1897-1985)
マルクス経済学者・社会主義思想家。九州大学教授・社会主義協会代表を歴任。弟に経済学者の向坂正男。
ドイツ・ベルリン留学から帰国後、九州帝国大学(現・九州大学)教授になり、雑誌『労農』の同人および論客としても知られ、日本を代表するマルクス経済学者の一人となりました。
ソ連のマルクス・レーニン主義研究所の研究員が驚嘆するほどのマルクス主義文献の収集家でもあり、死後、法政大学大原社会問題研究所に寄贈されました。
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