間宮林蔵

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• 著者 著：洞 富雄　編：日本歴史学会
• 出版社 吉川弘文館
• 刊行年 昭和 46年(1971年) 4版
• ページ数 346 p モノクロ口絵：2頁 絶版
• サイズ サイズ(cm): 17.9 x 11.7 x 2.3
• 冊数 1
• 状態 中古品（並）
• 解説 北辺急を告げる際、身を挺して蝦夷および樺太を探検し、ついに間宮海峡を発見してシベリア大陸に渡り、世界地理学史上に不滅の名を残す。彼はこの輝しい前半生に反し、その後半生は“シーボルト事件”摘発の発頭人となり、さらに幕府の隠密として活躍した。新しい史料を基礎に、当時の世界情勢を背景として、その生涯を描く。　目次：第１　間宮海峡発見の国際的環境 / 第２　生いたち / 第３　蝦夷地へ / 第４　第１次カラフト探検 / 第５　第２次カラフト探検と東韃探査 / 第６　再び蝦夷地へ / 第７　転変の後半生
• 販売条件等 並・カバー(・表紙-薄ヤケ,小キズ,薄シミ,少ヨゴレ ・裏表紙-中ヤケ,薄スレ,少シミ,埃ヨゴレ ・背-ヤケ,シミ,埃ヨゴレ,上部3mm程破れ,下部角少切れ)・本誌(・頁-薄ヤケ,数頁小口付近少シミ,見返し頁中ヤケ&少シミ ・天-薄ヤケ,多薄小シミ,埃ヨゴレ ・小口-薄ヤケ,中央付近小シミ,薄埃ヨゴレ ・地-薄ヤケ,薄シミ,薄埃ヨゴレ)
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