編著:壱巻 - 名児耶 明/角田 恵理子 弐巻 - 魚住 和晃 / 参巻 - 筒井紘一 / 四巻 -・・・
掛軸が易しく読める。書が深く味わえる。茶道、書道、美術愛好者必携の入門書! 茶席の掛物は、様々の絵画・書跡が用いられますが、なかでも平安時代の古筆や色紙、禅僧の墨跡、茶匠の書、近世文人の俳画賛などが珍重されてきました。茶道人口はもとより、書道人口も多く、書の展覧会も盛んですが、名品に限らず、一般家庭にある掛軸にしても古い筆跡を読める人は少なくなっているのではないでしょうか。 本企画は掛軸として伝存する名筆のなかから演習に相応しい作品を素材に解読の方法を手順そ追って具体的に、かつヴィジュアルに構成しました。 「どうしたら読めるようになるのか」をテーマとする画期的な「読むための」入門書です。この機に是非ご愛読、ご活用頂きますようごあんない申し上げます。 ―講談社
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