法然 [著] ; 大橋俊雄 訳、春秋社、2001年新装第1刷、330, 6p、23cm
2001年新装第1刷。カバー・クリアカバー・帯付属。定価:6,000円+税。
カバー端に小スレ・中央にインクシミ、帯の一部にシワ、巻末見返しにわずかに紙を剥がした跡があります。
また小口下部に2箇所のインクシミがあり、全体の2/3ほどのページ小口にもそのシミがあります。
それ以外は特に問題はありません。
●シリーズ名:法然全集 / 法然 [著] ; 大橋俊雄 訳, 第3巻
●収録内容
・消息篇
・問答篇
・制誡・起請等篇
●訳者:大橋 俊雄 (おおはし しゅんのう、1925-2001)
中世日本仏教史学者。
初名は「登志夫」、のち「俊雄」、(としお→しゅんのう)。
大正大学や日本文化研究所などで講師を務め、晩年、浄土宗本山蓮華寺貫主に。
また、戦前から着目していた赤松俊秀とともに、戦後の学界で時宗研究の先鞭をつけたとされています。
著書に『法然 その行動と思想』『時宗の成立と展開』『法然と浄土宗教団』など。
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