編:地方史研究協議会、雄山閣、昭和61年 初版 409p ; サイズ(cm):18 x 11 ; I・・・
日本の内陸地域における民衆の生活と文化を歴史的にいかに把握するか—群馬県をキイワードに、時代的には古代から近代にわたって、農地の開発から農村の荒廃、生糸の流通と蚕種の輸出、上州の古代から中世に及ぶ支配関係を論じ、さらに文化面での指導者を採りあげるなど、地域に即して内陸の諸問題を考察する。 目次:内陸地域の畑作と開発(里棲み集落の研究【ほか】) 内陸の支配(古代上野国の動向とその基調【ほか】) 内陸の産業(戦国期・近世初期における市の存在形態【ほか】) 内陸の文化(一村落指導者白石実太郎の軌跡【ほか】)他
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