谷崎潤一郎生誕100年記念『瘋癲老人日記』<カセットテープ>
現代日本文学館 第16 谷崎潤一郎 1 瘋癲老人日記 痴人の愛 春琴抄 刺青 麒麟 人魚の嘆き 悪魔 続悪魔 異端者の悲しみ 母を恋うる記
谷崎潤一郎=渡辺千萬子往復書簡 複雑な谷崎家の人間関係の中にあって、作家晩年の私生活と文学に最も影響を及ぼした女性との往復書簡。
昭和文学全集 1 谷崎潤一郎・芥川龍之介・永井荷風・佐藤春夫
谷崎潤一郎文学の着物を見る 耽美・華麗・悪魔主義 <らんぷの本 mascot>
われよりほかに 谷崎潤一郎 最後の十二年 (下) <講談社文芸文庫> <講談社文芸文庫> 我といふ人の心はたゞひとり われより外に知る人はなし(「雪後庵夜話」) 晩年の谷崎潤一郎に12年間、口述筆記者として身近に接した伊吹和子は、著者ならでは知りえなかった谷崎の実像を整った日本語で冷静に記述する。谷崎の奇怪異様な心の奥の奥まで究め尽くし、世の通説に自信をもって異議を申し立てた労作。
谷崎潤一郎 口述筆記 原稿用紙 『親父の話』 昭和35頃 ●「雪後庵用箋」原稿用紙13枚 校正入
MISHIMA & TANIZAKI SEEN FROM SADISM AND MASOCHISM Mishima esuemu tanizaki
鈴村和成 著、彩流社、2016.6
207p 19cm
978-4-7791-7066-9