水田宗子 著、田畑書店、1993年 初版、270ページ、20cm 四六判
【内容】
一方で外へ向かう脱出と放浪と、他方で内へ向かう定着と沈潜という、
想像力の二つの方向性が生み出した自己表現の軌跡を、
円地文子、大庭みな子、河野多恵子、富岡多恵子の作品を中心に分析して、
それが描き出す〈物語と反物語の風景〉を展望する。
【状態】カバー・帯付き
カバー:縁傷み・背ヤケ / 帯:スレ・背ヤケ / 天:ヤケ・シミ /
小口:スレ があります。
本体しっかりしており通読に支障はありません。添付写真をご覧下さい。
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