現代詩手帖 1976年2月号 特集●漱石と鴎外 散文の論理・詩の論理/漱石・鴎外における詩人:三好行雄 「うた日記」を読む:菅谷規矩雄 鴎外と新体詩:窪田般彌 新体詩と夏目漱石:響庭孝男 「草枕」再読:井上輝夫 塔と川「倫敦塔」と「薤露行」:吉増剛造 様式と態度ー詩人としての漱石・鴎外:大岡信×岡田隆彦×川村二郎 他 姿都市身体建物・ディテールの表情と言葉/長谷川堯 高見順賞発表/推薦詩集「定義」「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」谷川俊太郎詩集 賞/谷川氏受賞辞退 辞退理由「私の気持ち」/谷川俊太郎 他
魂にメスはいらない : ユング心理学講義 <Lecture books>
魂にメスはいらない : ユング心理学講義 <Lecture books>
真っ白でいるよりも 知ってた? 気持ちにはいろんな色がある 私あなたの色とまじってもいい 真っ白でいるよりも――。他に亡父・谷川徹三の思い出をユーモラスに綴る「アンパン」等、成熟したことばが香る愛の詩。
自分の中の子ども : 谷川俊太郎対談集 対談者;大江健三郎/灰谷健次郎/河井隼雄/矢川澄子/今江祥智/和田 誠/鶴見俊介/野上弥生子
Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章 下