伊藤之雄 著、ミネルヴァ書房、2011年 初版、277, 3p、20cm 四六判
【内容】
近代日本を創った男、伊藤博文が晩年に精力を傾けた韓国統治の構想は、いかなるものだったのか。
本書では、伊藤の理想と挫折を通じて、その構想とは異なる朝鮮植民統治が展開したことを示し、
それにもかかわらず伊藤や明治天皇の死後も原敬内閣までは伊藤の理想の影響が残っていたことを明らかにする。
【状態】カバー・帯付き
カバー:ややスレ・やや縁傷み / 小口:ややシミ があります。
本体しっかりしており通読に支障はありません添付写真をご覧下さい。
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