(俳句雑誌) 濱 昭和24年3月~31年6月(第4巻第3号~11巻6号)のうち計12冊―虎落笛(堀喬人)、雲中の芒(林紀子)、玻璃の枯園(南部蕗城)、中村草田男(2)(大野林火)、暖冬を読む(秋元不死男)、梵、絵馬、脩など(北野春彦)、濱同人を語る(大野林火×川島彷徨子)、俳句滑稽論の功罪(西垣脩)、秘書室の一日(桂信子)、白幡南町(大野林火)、
小さな蕾 昭和48年10月(通巻64号)―時計(林立人)、開店休業〈ミノトール〉(牛久保公典)、天才と野次馬(実相時昭雄)、陶玄郷・一(秦秀雄)、本の美しさを求めて(10)再び大雅洞刊本を中心に(関川左木夫)ほか
小さな蕾 昭和48年5月(通巻59号)―クローバァの種子を播く権利について(澤野久雄)、私のシャングリラ(藤井重夫)、茶?百選・其の三(秦秀雄)、本の美しさを求めて(5)ケルムスコット刊本そのほか(関川左木夫)、箪笥(池田三四郎)ほか
小さな蕾 昭和48年8月(通巻62号)―ある妖婦の素顔(種村季弘)、銀座の渋柿(ミセス・リネ)、随想(西川勢津子)、帰庵礼賛(秦秀雄)、本の美しさを求めて(8)矢野峰人氏著作に関連して(関川左木夫)ほか
小さな蕾 昭和48年3月(通巻57号)―定宿の歳月(戸板康二)、ぼろ織り(もろさわようこ)、慈悲の春を(生方たつゑ)、棗の祖型・薬器と棗(秦秀雄)、本の美しさを求めて(3)ビアズレイ装本について(関川左木夫)ほか
小さな蕾 昭和48年4月(通巻58号)―喜劇の英雄斎藤道三(桑田忠親)、二匹の猫(渋沢秀雄)、灰皿記(嘉門安雄)、旅枕というもの(秦秀雄)、本の美しさを求めて(4)ケルムスコット刊本について(関川左木夫)ほか