証言日本の社会福祉 : 1920～2008

蟻塚昌克、ミネルヴァ書房、2009年、A5判、１冊

カバー　帯　良好

鉄道弘済会社会福祉部、鉄道弘済会社会福祉部、2004-04、128p、26cm

表紙ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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山崎美貴子 社会的孤立の問題に対処してゆくための方途について考える
小林良二 社会福祉系大学の未来と国家試験
大森彌 高齢者の地域生活を支える仕組みを問う－基礎自治体の新しい役割－
上野谷加代子 高齢者の地域生活を支える新しい福祉システム－自治体・民間の協働の視点から－
中田智恵海 高齢者が高齢者を支援する－高齢者虐待問題から－
竹内孝仁 高齢者支援をめぐる課題－孤立化、引きこもり高齢者への対応－
大川弥生 高齢者の地域生活を支えるリハビリテーション－生活機能（ICF)の向上に向けて－
石川まゆ美　笹井肇　坪山孝　新津ふみ子　（司会）和田敏明 利用者本位のサービスの仕組みを問う
垣内芳子 私の実践・研究を振り返って（６１）「レクリエーション」の定義設定への苦悩
野澤宮子 ハトぽっぽの実践－無人駅からちょボラ－
蟻塚昌克 第5段階社会福祉の端緒と展開方向を探る
副田あけみ 地域福祉の時代、当事者の時代
長友祐三 セーフティーネットの現状と、貧困問題をめぐる価値観の揺らぎ
鈴木みな子 介護保険第二期の制度改定がもたらしたもの
谷口明広 支援費制度を基本にして個別支援が通常化した一年
友田直人 孤立化する家庭と子育て支援－児童福祉の現場から－
渋谷篤男 活性化する「地域福祉型福祉サービス」
寺田朗子 内戦の地で、貧困の中で医療援助団体にできること
五阿弥宏安 介護保険の無駄をなくそう
松原康雄 仲村優一著『仲村優一社会福祉著作集第1巻　社会福祉の原理、第2巻　社会福祉の展開』
岡本民夫 仲村優一著『仲村優一社会福祉著作集第3巻　社会福祉の方法－ケースワーク論－、第4巻　社会福祉の方法－ケースワークをめぐる諸問題－』
萩原康生 仲村優一著『仲村優一社会福祉著作集第7巻　世界と日本の社会福祉』
芦田みどり 深澤和子著『福祉国家とジェンダー・ポリティックス』
中野いく子 川上昌子著『都市高齢者の実態－社会福祉学としての考察－増補改訂版』

鉄道弘済会社会福祉部、鉄道弘済会社会福祉部、2006-04、138ｐ、26cm

表紙少ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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渋谷篤男 地域の見守り活動と協働
武居敏 基礎構造改革後の変化と社会福祉法人
野田正彰 年間３万人を超える自殺者への社会福祉のかかわり
二木立 新予防給付のゆくえ－長期的な健康増進効果と費用抑制効果は未証明
野田誠 自立支援プログラムの可能性を問う
松橋秀之 児童虐待への取り組み－児童相談所、児童養護施設等の役割と専門職員
山本耕平 市民としての精神障害者の生活
武田恵　花崎みさを　松浦幸子　山崎美貴子 ２００５年改革と地域生活の新たな福祉課題
一番ヶ瀬康子 吉田久一先生を偲んで－“昭和社会事業史の証言”の思い出－
五味百合子 私の実践・研究を振り返って（６６）私の社会福祉事業、事始め
山本重幸 多文化交流の実践－東京都新宿区での取り組み－
蟻塚昌克 市場競争至上主義の綻びと社会福祉のゆくえ
北川清一 格差社会を分析する視座－思想としてのヒューマニズムの普遍化と科学化－
奈良高志 介護報酬の改定と現場からの発信－介護報酬の改定内容について考える（居宅予防支援と通所系サービスを中心に）
鈴木治郎 自分らしい生活さえ阻む法や制度－障害者自立支援法の１年－
兜森和夫 地方分権への過渡期になすべきこと
齊藤貞夫 日常生活圏域を基礎にした活動展開の重要性
小西吉呂 イギリス・オックスフォードにおける民間非営利組織の活動－精神障害者のためのデイサービスを中心に
野沢和弘 格差社会とこれからの福祉
栃本一三郎 新川敏光著『シリーズ・現代の福祉国家①日本型福祉レジームの発展と変容』
服部高宏 北場勉著『戦後「措置制度」の成立と変容』
田中英樹 福島喜代子『ソーシャルワーク実践スキルの実証的研究－精神障害者の生活支援に焦点をあてて－』

鉄道弘済会社会福祉部、鉄道弘済会社会福祉部、2005-04、126p、26cm

表紙少ヤケスレくすみ。小口少ヤケ。
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栃本一三郎 人口減少社会における社会の質、福祉の質の維持
里見賢治 介護保険はフロント・ランナーか？－未完の介護保険－
池上岳彦 「三位一体の改革」と社会福祉
渡部律子 社会福祉実践における評価の視点－実践を科学化するためには－
狭間香代子 社会福祉実践における記録の方法－質的方法と量的方法－
山田尋志 福祉施設における実践の記録と評価
堀越由紀子 医療ソーシャルワーカーと病院機能評価－ソーシャルワーク機能評価との異同－
橋本正明 社会福祉におけるサービスと利用者－選択・契約・苦情対応等から考える－
才村純 児童福祉サービスにおける利用者保護の現状と課題－第三者評価と苦情処理システムをめぐって－
仲村優一 私の実践・研究を振り返って（６３）福祉教育・ソーシャルワークの半世紀を顧みて
堀口貞子 介護予防事業の取り組み－コミュニティセンターでの地域機能訓練－
蟻塚昌克 「希望格差社会」と「封印される不平等」のなかで
鬼崎信好 社会福祉学研究の動向と展望
長友祐三 生活保護在り方検討委員会の報告と公的扶助ケースワークのゆくえ
奈良高志 介護保険制度の改定と現場からの発信－予防転換型システムを中心に考える－
谷口明広 障害をもつ人たちの介護保険利用に関して議論した1年
兜森和夫 後退する「権利擁護の視点」への危惧
齊藤貞夫 災害多発の2004年。改めてボランティアの重要性が認識される
岩崎浩三 アデレード国際会議報告
野沢和弘 財政再建路線で福祉はどうなるか
米本秀仁 古川孝順著『社会福祉学の方法－アイデンティティの探求－』
木原活信 関家新助著『西洋哲学思想と福祉－人権思想を中心に－』
佐口和郎 講座『福祉国家のゆくえ』全５巻

鉄道弘済会福祉センター弘済会館 [編集]、鉄道弘済会社会福祉第一部、1996-07、144ｐ、26c･･･

表紙ヤケスレくすみ。小口ヤケ茶ジミ。
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丸尾直美 ２１世紀への新福祉ビジョン－市場化、参加、そして資産重視へ－
里美賢治 厚生省・介護保険制度案大綱の陥穽－制度設計上の論点を中心に－
冷水豊 高齢者介護システムの視点と方法－ニーズに即した家族介護論・財源論・サービス運営論の必要性－
石渡和実 「障害者保健福祉政策」の新展開－「障害者プラン」の意味するもの－
蟻塚昌克 福祉人材をめぐる研究動向といくつかの方向
西田在賢 高齢者福祉人材の需給推計手法の開発
笛木俊一 生活保護制度の歴史的推移に関する覚書－生存権原理と補足性原理の対抗関係の視点から－
秋元美世 措置制度の諸問題－「反射的利益論」と権利性の確保の問題をめぐって
山縣文治 社会福祉施設をめぐる政策展開と諸問題
佐藤豊道 社会福祉援助技術の歴史的理論展開と新しい枠組み
岡本民夫 社会福祉の専門性・専門職制度をめぐる背景と課題
更井良夫 私の実践・研究を振り返って（４１）「創業」と「守成」孰れが易きか
岡野進 ２４時間在宅ケアの提供とケアマネジメント体制－東京都足立区の取り組み－
副田あけみ 在宅介護支援センターにおけるケースマネジメント
秦辰也 アジアとの共生を求めて－タイでの貧困・難民・環境破壊問題に取り組んで－
佐藤進 吉田久一著『全訂版　日本社会事業の歴史』『日本の社会福祉思想』『日本の貧困』『日本社会福祉理論史』
井岡勉 高島進著『社会福祉の歴史－慈善事業・救貧法から現代まで－』
池田敬正 加藤博史著『福祉的人間観の社会誌－優生思想と非行・精神病を通して－』
編集室 谷中輝雄著『生活支援－精神障害者生活支援の理念と方法－』
編集室 全国自立援助ホーム連絡協議会編『自立援助ホームを全国に－全国自立ホーム実態調査－』
編集室 文／小口尚子、福岡鮎美『子どもによる子どものための「子ども権利条約」』
編集室 名取弘文編『こどものけんり－「子どもの権利条約」こども語訳－』
編集室 溝上修編著『障害者のライフコ－ス－社会的自立・参加のために－』

鉄道弘済会福祉センター弘済会館 [編集]、鉄道弘済会社会福祉第一部、1998-04、136ｐ、26c･･･

表紙ヤケスレくすみ。小口ヤケ。
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栃本一三郎 社会福祉における市民参加
蟻塚昌克 社会福祉基礎構造改革と社会福祉事業法のカテゴリー
岡澤憲芙 ２１世紀に向けた参加型福祉社会の構築　　待ったなし、求められる決断
武川正吾 福祉社会における参加
坂田周一 社会福祉における地方分権の推進と住民参加の可能性
杉岡直人 新たな社会福祉サービス供給組織とボランティア活動　　ＮＰＯ法案めぐる動きと課題
牧里毎治 住民参加・利用者参加を支える地域福祉活動　　活動の組織化・支援・仲介機能
安岡厚子　樋口恵子　早瀬昇　滝上宗次郎　蝦江紀雄　（司会）和田敏明 市民が創る２１世紀の福祉社会　多様化する福祉サービスの担い手
編集室
福田垂穂 私の実践・研究を振り返って（４５）不思議な出会いに導かれて
田中治和
山本忠
新前幸子
潮谷義子
上野加代子　リーロイ・ペルトン　デイビット・ギル アメリカにおける児童虐待・放置対策の陥穽：無視された経済的要因
大友信勝 福祉改革の新たな展開－激動の福祉政策と論点－
牧野田恵美子 地方分権時代の社会福祉の専門性をめざして
藤城恒昭 「社会福祉基礎構造改革」は情報公開と十分な時間をかけて国民的討論を
蛯江紀雄　 介護保険が成立し、動き出した２１世紀に向けた高齢者福祉
松友了 混迷の時代と新しいシステムの模索
山本真美　　庄司順一 児童福祉法が５０年ぶりに改正される
山田秀昭 地域福祉実践の拡大と新たな課題
秋山智久 全米ソーシャルワーカー協会９９周年大会報告「選択・挑戦・変化」
大熊由紀子 福祉が変わる・福祉を変える
佐藤進 岡沢憲芙、宮本太郎編「比較福祉国家論－揺らぎとオルタナティブ－」
鈴木みな子 副田あけみ著「在宅介護支援センターのケアマネジメント」
井上摩耶子 杉本貴代著「女性化する社会福祉」