泉田瑞顕、瑞泉郷建設運動本部、昭和56-57年、40p、36cm
簡易製本・40頁。新古本。製本ホチキスサビあり。
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泉田瑞顕は昭和五十七年当時、京都府亀岡市の穴太において瑞泉郷建設運動本部を設立し、言霊修練のための道場と、土地為本・天産自給を実現するための皇道経済研究所の建設を目指
して活動しており、各方面へ向けて『瑞泉教報』 とうい新聞を発行していた。本書は泉田瑞顕によって、昭和五十六年十月から五十七年七月にかけて発行された『瑞泉教報』(全十号)を
合本製本したものである。
『瑞泉教報』はこれまで一般に販売されることが一切なく、皇道赤心会の会員のみが手にすることが出来た希少な書籍である。
その内容は、「世の大峠と救世主の再臨」 「日本の立替と皇道経済」「日本とユダヤ」 「失われたイスラエル十支族と日本民族」「言霊神軍の活動(日の出の神の御用)」「霊国天使団の結成」「言霊神軍と一厘の仕組」「皇道大本と霊国天使団の組織図」など、多岐に及ぶ内容であり、後に泉田瑞顕によって刊行された著作、『大警告』『救世主出口王仁三郎』『出口王仁三郎の世界改造論』(心交社)のエッセンスが凝縮した内容となっている。
しかしながら、『大警告』『救世主出口王仁三郎』『出口王仁三郎の世界改造論』の中では、「一厘の仕組」に関する内容は一切公開されていなかったのだが、『瑞泉教報』の中では重大な秘密が書かれている。これを読んだ人の中にはその重大さに気付く人が現れることであろう。 泉田瑞顕が渾身の文章でしたためた本書を読み、多くの因縁の身魂が目覚めることを私達は願っている。
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