von Wilhelm Schmidt (民族学者 ヴィルヘルム・シュミット) ; mit Beit・・・
【ペーパーバック】1937年発行。一部ページはアンカット。
本文含め、全体的に経年によるヤケ、本文にやや酸化が見られます。表紙の一部にシワ・部分的にシミ・角に折れ・背の上下に欠落・数ヶ所に裂け等、経年による傷みがあります。また裁断面にシミやスレ、見返しにシミ、巻頭ページの綴じに劣化、1枚ほどの小口に裂け、数枚に古書特有のシミがあります。それ以外は特に問題はありません。
●著者:ヴィルヘルム・シュミット (Wilhelm Schmidt、1868-1954)
ドイツ生まれの民族学者、言語学者。神言会修道士。
オーストリアで活躍。ウィーン大学哲学部民族学科で教鞭をとり、留学中の民族学者 岡正雄・石田英一郎を指導しています。
単系的進化論を批判、文化圏説を発展させ、民族学・文化人類学におけるウィーン学派の基礎を築きました。
著書に、原始一神教説を展開した『神観念の起源』("Der Ursprung der Gottesidee. Eine historisch-kritische und positive Studie", 1912–1955)など。
また邦訳に『民族学の歴史と方法』『民族と文化』など。
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