大西健夫, 齋藤憲, 川口浩 編、知泉書館、2006年1刷、296p、23cm
2006年1刷。カバー・帯付属。定価:4,200円+税。
カバー上端に微スレ・一部に退色、帯にスレ等の小傷みがありますが、それ以外は特に問題はありません。
●別タイトル
・堤康次郎と西武グループ
・Seibu Group of enterprises by Tutsumi Yasujiro
●収録内容
康次郎の生涯 / 川口浩 [執筆]
康次郎と早稲田 / 内海孝 [執筆]
土地開発と鉄道事業 / 大西健夫 [執筆]
機関銀行高田農商 / 藤原洋二 [執筆]
戦後事業の全国展開 / 大西健夫 [執筆]
中核企業西武鉄道 / 片岡豊 [執筆]
上信越開発と地元資本 / 松本和明 [執筆]
箱根紛争のディスクール / 阿部恒久 [執筆]
プリンスホテルの生成 / 大西健夫 [執筆]
西部グループの形成とその構造 / 齊藤憲 [執筆]
●堤 康次郎 (つつみ やすじろう、1889-1964)
実業家・財界人で、滋賀県選出の衆議院議員として政治家に。西武グループ(旧コクド及び旧セゾングループ)の創業者。第44代衆議院議長。滋賀県大津市名誉市民。滋賀県平民。正三位勲一等。「ピストル堤」の異名を持ちます。
著書に『日露財政比較論』『人を生かす事業』など。
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