遺伝子の川 ダーウィン主義の真髄に迫る! <サイエンス・マスターズ 1> 保存状態良好です。
祖先の物語 : ドーキンスの生命史 上下巻 2冊セット 上下
ドーキンス自伝 (全2冊) Ⅰ・Ⅱ 1、私が科学者になるまで 2、科学に捧げる半生
ドーキンス自伝 (全2巻) 利己的な遺伝子』刊行後、「ダーウィン主義の擁護者」として確固たる地歩を築いたドーキンスは科学啓蒙者としての活動にシフトし、満を持して放った宗教批判の書、『神は妄想である』はまたも世界的ベストセラーとなった。激動の日々を彼はいかに過ごしていたのか。 大学教授としての日々の営為、各著作の発想の源と執筆過程、テレビ番組製作・出演をめぐる騒動、論敵らとの丁々発止の論争の一部始終など、世界で最も影響力のある思想家ドーキンスの、『利己的な遺伝子』以降の四半世紀をテーマ別に回想。日本でも行なった公開講義の裏側、影響を受けた師や同僚、編集者、テレビマン、学者仲間の印象的なポートレートなど、本人ならではの切り口で説き語る。ファンならずとも必読の自伝、待望の2部作完結篇。
剣道読本 <一刀流宗家 剣道範士 高野弘正 著>唱和48年2月
斬奸状は馬車に乗って 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短篇を集成する作品集、第2弾。 貧しい男やかよわい女の犯した罪は大目に見ようとし、一方で彼らを利用したり、罪のない人間まで巻き込むことを辞さない悪党には、断乎として厳刑を科する名同心、笊ノ目万兵衛。彼が事件を解決しようとする度に、愛する家族が次々と巻き込まれてしまう悲劇を描いた「笊ノ目万兵衛門外へ」。 ほかに「切腹禁止令」「大谷刑部は幕末に死ぬ」など全7編。 編者は、文芸評論家・日下三蔵氏。
小林秀雄の超戦争 全釈『無常という事』を楽しむ < 無常といふ事>