難波功士 著、講談社、1998、254p、19cm
1998年1刷。カバー付属。定価:1,600円+税。
全体的に軽い歪みがあります。カバーに部分的に薄いくすみ・背の上端に微スレ、裁断面の一部にシミがありますが、それ以外は特に問題はありません。
●内容説明
「戦意昂揚」「銃後の節倹」「増産体制確立」…。戦時体制下、国策プロパガンダを担ったプロダクションが存在した。報道技術研究会—広告界の錚々たるメンバーが集い、革新的な技術とシステムを生み出した。この仕事師集団の全貌を解明し、戦前から戦後を貫く広告技術の潮流を探る。
●目次
第1章 広告の1920〜30年代
第2章 「報道」と報研の胎動
第3章 太平洋報道展をめぐって
第4章 太平洋戦争下の報研
第5章 「報道」の戦後
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