日本思想史研究 全5巻揃 (神道史/日本思想史上の諸問題/宣長と篤胤/日本思想史概説/国民性の研究)
日本思想史研究 全5巻揃 (神道史/日本思想史上の諸問題/宣長と篤胤//日本思想史概説/国民性の研究)
丸山眞男の敗北 <講談社選書メチエ> 丸山眞男(1914-96年)は、戦後日本を代表する知識人である。その政治的著作は敗戦直後から多大な影響力をもち、丸山は「戦後民主主義」の象徴となった。本書は、その全主要著作を通覧し、解説する絶好の概説書である。しかし、丸山を生涯にわたって貫く原理である「丸山眞男の哲学」を発見し、それを前提に著作を読んでいく中で、本書は驚愕の結論に到達する。──丸山眞男は、1960年にはすでに「敗北」していた。 <講談社選書メチエ 629>
「だれのための仕事」 労働vs余暇を超えて <講談社学術文庫 2087>
「争わない社会」 開かれた依存関係をつくる NHK BOOKS 1279